遂に準決勝。
相手はグループステージでサンフレッチェ広島を苦しめ、準々決勝で鹿島アントラーズを退けた広州恒大。
超強力な攻撃陣を擁する広州恒大だったが浦和レッズの守備陣がこれを封じ込める。
そんな中、ファブ(ファブリシオ)の超絶ミドルが決まり浦和レッズが先制する。
次第に苛立ちを隠せなくなる広州恒大に対し落ち着いた試合運びをする浦和レッズ。
後半に入り、膠着状態が続いていたが、浦和レッズのCKで広州恒大のクリアボールを(関根)貴大のミドルシュートでゴールに蹴り込み追加点。
その後も浦和レッズペースで進みタイムアップ。
8月14日の天皇杯水戸ホーリーホック戦以来の勝利、ホームゲームだと7月6日のJ1ベガルタ仙台戦以来の勝利。
勝った喜びって久しく味わってなかったけどいいね。
でもまだ2ndレグがある。
勝利・引き分け・1点差負け・アウェイゴールを奪った上での2点差負けで決勝進出が決まる有利な状況だが、勝って決勝に行こう。
勿論リーグ戦も負けられない戦いが続くからそっちも勝っていこう。