みなさんこんにちは!今日はマットデイモン主演の The  Great Wall を見てきました。うーんちょっとありきたりの展開だったかなと思うけど、期待してたよりは面白かったです。でも僕としては、何千年もの歴史を誇る万里の長城とモンスターというフィクションがごちゃまぜになってるのが少し嫌でしたね。万里の長城という実在するものを使うならもっと実際に伝えられる伝説とかを扱ってほしいです。

 

留学は辛いが9割、楽しい1割

さて、今日は留学で人生を棒に振る日本人というタイトルでみなさんにお話ししたいと思います。

 

よく周りで1年間とか留学して「日本に戻りたくない!」って人いますよね。でも四年間留学する人にとってはアメリカでの生活は地獄で「早く日本に帰りたい」ってなるんです。毎年帰れる夏が待ち遠しくてたまりません。正直毎日辛いです。ご飯もおいしくないし、英語の伸びも限界に達してきたし、映画専攻というだけあって将来が真っ暗だし。僕は毎月一度、オースティンで同じ学校に通っている日本人の子と本格的な居酒屋に行きますが、彼も本当に悩んでいます。彼は勉強ができるし、英語も高校のときからいるから上手だし、リーダーシップ力もある。そんな彼も毎日毎日辛い思いをしてるんです。

 

 

 

留学で時間を無駄にする人たち

僕はおよそ三年間の留学の中で色んな人を見てきましたが、留学行く人全員が全員たくましくなって日本に帰るってわけじゃないことに気づきました。

「そんなんなら日本にいたほうがよかったのに」って人です。五年くらいアメリカにいるのに、ろくに英語しゃべれない人とか、なにも考えない生活を過ごしてて就活全部失敗する人とか。そういう人は共通点があります。

 

「悩んでいない」

 

んです。留学に来たのもなんとなくで、海外にいけばやりたいことがおのずと向こうからやってくると思って、ただただ待ち続けている人は結局なにも見つけずに、中途半端に英語が喋れるようになって帰ってきます。やりたいことがなくてもいいんです。ただ、僕はそれを必死になって探そうとしない人がよく分からないんです。

 

そういう人は失敗を恐れる人なんですね。失敗して落ち込むのが嫌だから受け身でずーっと何かが起こるのを待ってるんです。

 

僕は毎日悩んでいます。

どうしたらもっと有効的な英語を使えるんだろうとか、どうしたらもっと意思表示をできるんだろうとか、本当に自分は映画製作に向いているのかとか、実際に向いてなかったら俺はどうすればいいんだろうとか、毎日悩んで毎日失敗しています。僕はこうやって失敗する人は、日本に帰った時とか何も怖くなくなるんだろうなと思いますね。

 

毎日当たって砕けるのが留学だ

本当に留学を真剣に考えている人は、留学をしたら毎日失敗して毎日大変な思いをすることを覚悟しておいたほうがいいです。そしてそれが怖くてイヤな人は、日本で頑張ってもいいと思います。アメリカで何かに挑戦するより日本で何かに挑戦するほうが100倍楽です。言語も文化もすべて自分が知っているものだから。留学を目指す人達、渡米する前に今一度、自分の胸に手を当てて、辛いことを全て受け入れられる度量があるのかをもう一度考えてみてください。

 

留学しないで英語脳をつくる!?

さてみなさん、留学しなくとも英語の頭を作れるのか!?というウェブサイトをチラホラ見かけたので、今回はそのことについて書いてみたいと思います。
 
率直に答えを言うと、「英語をなめるな」ということです。僕はアメリカにもうかれこれ3年いますが、まだまだだと思っています。まだまだ「日本語英語」です。これは発音とかじゃなくて、頭の中で英語を組み立てるときにどうしても日本語的な組み立てになってしまうわけですね。ちなみに僕は1年半アメリカ人の彼女がいて毎日英語を喋っていて、Netflixなどドラマを見てアメリカ人の言い回しとか文章の構成などを毎日勉強していますが、いまだに納得がいく成果がでていません。
 
アメリカにいてこれです。ちなみに僕は映画専攻なので、授業でも積極的にアメリカ人と関わるし、自慢じゃないけど努力でなんでも乗り越えた男です。その僕がアメリカにいてまだまだだと言ってるんです。日本でできると思いますか?英語脳になるには、毎日死ぬほど英語喋って10年かかると言われています。
 

なんで英語の頭にならなきゃいけないの?

ここで一つ疑問を投げかけてみたいと思います。
 
「そもそもなぜ英語脳にならなければいけないのか!?」
 
日本語脳でいいんです。日本語脳で自分なりの英語を組み立てればいいんです。それをなぜか恥ずかしく思ってしまうんですね日本人は。
 
日本人は悪い意味で完璧主義なところがあります。発音が悪かったら喋りたくないし、めちゃくちゃの文章だから喋りたくない。いいんですよめちゃくちゃでも。大事なことは意志表示をすることなんです。僕みたいにもう20年間日本にいる人にとっては英語脳にするというのは至難の業だし、日本にいる人が留学なしで英語脳をつくるなんてもってのほか。大事なのは英語脳を作る事ではなく、いかに日本語脳で自分の意思表示をするかなんです。
 

留学とは英語力を向上するためのものではない

まとめると、留学なしで英語の頭をつくる方法なんてありません。
留学で大事なのはいかに英語の頭を作るかではなく、
いかに日本語の脳で違う国の人とコミュニケーションをとるかです。
難しいですよ。でもこれを訓練しているうちに、
もう怖いものなんてなくなります。

オースティンから!

みなさんこんにちは!今日は朝4時に起きて、生徒のテレビ制作の現場でボランティアしてきました。下が今朝の撮影の様子です。
 
 
かなり本格的です。カメラを水平に動かすことができるような器具を用いたり、太陽の光を反射させてアクターの顔がよく映るように照らしたり、音をしっかりキャッチできるようにマイクを使っています。今日は僕はアクターとして参加しました。英語でセリフを覚えて言うのはなかなか大変です笑
 

映画学でオススメのテキサス大学オースティン校

さて今日はアメリカの映画学留学に興味がある人に、テキサス大学オースティン校をオススメしてみたいと思います。
 
テキサス大学オースティン校はアメリカの映画学ランキングで全米10位で、設備、授業の質ともにトップの学校です。
 
この学校が有名な理由は、まず3Dだったりアニメーションを積極的に取り入れていること、それから全米で唯一生徒運営のテレビ局があるからです。このテレビ局は、ニュースだったり、リアリティ番組だったり、ドラマだったりを生徒が実際に製作して生徒が放送するんです。実は今日、僕がアクターとして参加してきたのはそれの一部。このドラマは後にローカルで放送されます。
 
それともう一つ人気の理由が素晴らしい設備なのに学費が他の学校とくらべて割と安いこと。全米1位の南カリフォルニア大学で映画学を学ぶと年間で500万以上します。それに比べてテキサス大学オースティン校の学費は350万(それでも高い)だし、奨学金とかがとりやすい。そして、奨学金を$1000以上払うと、州内生として認めてくれて、学費が年間90万にまで落ちるんです!慶應より安い!
 

アメリカ大学生の積極性

アメリカの生徒と一緒に生活して驚くのは、彼らは驚くほど映画撮影の経験を積んでいる事。授業の外でも積極的に映画製作について自ら学んでいるんですね。このまま社会にでて、実際の撮影現場で重宝されるような優秀な人ばかり。さすが全米トップの映画学を誇る学校の生徒です。
 
言われなくてもやる。ってのがアメリカの大学生です。
 
 
とりあえず今は少しでもこういうプロジェクトの一員になれるように、朝早かろうが夜遅かろうが、このチームの助けとなれるように積極的に参加しています。次回の放送では、僕はマイクを持つ係を引き受けます。こうやって、プロフェッショナルに近い現場を近くで見て自分の目で学ぶ事がまずは大事だと思っています。