Twitter利用命令
気がついたら世界のインフラになっちゃうような、Webサービスを作りたい。
こんにちは、たすくです。
ちょっと気になったので引用。
ソフトバンクグループって社員2万人もいるんだ・・・。
目的としては、この記事のように、議論するためのツールとして使うということが1つ。
それから、Twitterを一層流行らせることによって、親和性の高いiPhoneなどの売り上げをUPさせたい、
ということみたいです。
まぁ、いいんだけど、会社で、特にFirefoxのアドオンとかでTwitterを使ってると、
社外サービスであることを忘れて、社内限の情報を流してしまうリスクがあるじゃないですか。
使いやすさ、気軽さゆえのことなんだけどね。怖いから鍵つけたけど、信頼はしちゃいけない。
2万人の社員のつぶやきを全部追ってくわけにもいかないけど、
そういう部分を例えば広報とか人事とかが何らかの形で、監視する必要があるのかもね。
全社員が鍵をつけるように周知するのだけでも大変そう。。
ブログ程はオフィシャル感がなくても、社員という肩書でやる以上は
発言に責任をもたないと。
自分も気をつけなきゃな、と思いました。はい。
こんにちは、たすくです。
ちょっと気になったので引用。
ソフトバンクグループ全社員2万人がツイッター開始へ
ソフトバンク(東京都港区)のグループ全社員約2万人がミニブログ「ツイッター」を始めることが7日、わかった。昨年末、自身もツイッターを利用している孫正義社長が全社員に命じた。
同社は今年、創業30年にあたることから、今後30年のビジョンを社員で議論するため、ツイッターを利用するという。議論の結果は、6月の株主総会で発表される予定。社員はすでに順次、ツイッターをスタートさせている。
ツイッターを利用して活動を広報する企業は国内でも増えているが、全社員が利用するケースは珍しい。
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100107/its1001071901009-n1.htm
ソフトバンクグループって社員2万人もいるんだ・・・。
目的としては、この記事のように、議論するためのツールとして使うということが1つ。
それから、Twitterを一層流行らせることによって、親和性の高いiPhoneなどの売り上げをUPさせたい、
ということみたいです。
まぁ、いいんだけど、会社で、特にFirefoxのアドオンとかでTwitterを使ってると、
社外サービスであることを忘れて、社内限の情報を流してしまうリスクがあるじゃないですか。
使いやすさ、気軽さゆえのことなんだけどね。怖いから鍵つけたけど、信頼はしちゃいけない。
2万人の社員のつぶやきを全部追ってくわけにもいかないけど、
そういう部分を例えば広報とか人事とかが何らかの形で、監視する必要があるのかもね。
全社員が鍵をつけるように周知するのだけでも大変そう。。
ブログ程はオフィシャル感がなくても、社員という肩書でやる以上は
発言に責任をもたないと。
自分も気をつけなきゃな、と思いました。はい。
Open化は儲からない?
久々にマジメなブログ。
おはようございます、たすくです。
今朝の日経を読んで。
以下はNIKKEI NETからですが。
最近のオープンソーシャルの波に乗ってやれることって、3つぐらいに分かれると思っていて。
mixiは1のみをやっていて、売上高は33億円強で4%増。
でも、結局インフラ回りのコストと、アプリ提供者に対しての広告報酬などが大きくなりすぎた。
で、PVもユーザー利用時間も明らかに伸びてるのに、減益に繋がった、と。
やっぱりプラットホームを作って提供するなんていうのは、
並大抵の覚悟じゃできないわけだ。
でもまぁ、流行ってるのは間違いないし、
落ち着いてきたらプラットホーム側も、もっと収益化を考えられるようになるのかな?
そんなことを考えた満員電車の中でした。
おはようございます、たすくです。
今朝の日経を読んで。
以下はNIKKEI NETからですが。
<マザーズ>ミクシィが続落 「10~12月期の営業利益24%減」で
(9時35分、コード2121)続落。前日比5万4000円安の67万3000円まで下落した。6日付の日本経済新聞朝刊が「2009年10~12 月期は、連結営業利益が7~9月期に比べて24%減の7億5000万円程度だったようだ」と伝え、収益の低迷を懸念した売りが出た。交流サイト「mixi」に外部企業がゲームやクイズなどのアプリケーションを提供できるようにしたことで、外部企業に支払う開発支援費用が発生し、利益を圧迫する。閲覧数や滞在時間の増加により、サーバ賃貸料などの費用もかさむという。
コンテンツの拡充により会員数増加幅は拡大したといい、市場では「長期的にはポジティブ」との声も聞かれる。バークレイズ・キャピタル証券の米島慶一アナリストは「1~3月期も利益の圧迫は続く見通しで、10年3月期は(会社予想である)連結営業利益32億円付近での着地だろう。広告収入の拡大などで、会員数や閲覧数の増加をいかに収益に結びつけられるかが焦点」とみていた。
(http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/chumoku.aspx?id=ASFL06028%2006012010)
最近のオープンソーシャルの波に乗ってやれることって、3つぐらいに分かれると思っていて。
1.オープンソーシャルプラットホームを作る
→IDとか生態系を外部に対して公開
2.ソーシャルアプリを作る
→既存のプラットホーム向けにゲームなどのアプリを開発
3.ソーシャルアプリに付随するサービスを提供する
→アプリ開発者向けに課金代行のサービスとか
mixiは1のみをやっていて、売上高は33億円強で4%増。
でも、結局インフラ回りのコストと、アプリ提供者に対しての広告報酬などが大きくなりすぎた。
で、PVもユーザー利用時間も明らかに伸びてるのに、減益に繋がった、と。
やっぱりプラットホームを作って提供するなんていうのは、
並大抵の覚悟じゃできないわけだ。
でもまぁ、流行ってるのは間違いないし、
落ち着いてきたらプラットホーム側も、もっと収益化を考えられるようになるのかな?
そんなことを考えた満員電車の中でした。