【追記】「プロからやさしく学ぶ ActionScript 3.0」
昨日こんな記事を書いたのですが、

サインもらっちゃいました!
やった!
プロからやさしく学ぶ ActionScript 3.0/浦野 大輔(株式会社サイバーエージェント)

¥2,940
Amazon.co.jp

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「プロからやさしく学ぶ ActionScript 3.0」読み終わりました。
久々に集中して勉強した。
こんにちは。たすくです。

日曜・月曜と2日間で、uranodai先輩の本での勉強を大体終えました。
trace()やstop()などの基礎から始まって、
プログラミングの基礎のアルゴリズムも一応復習。
ライブラリからmcをnewしてaddChildしたり、いじったり、配列に入れてみたりしながら、
使ったことなかったようなイベントも使ってみたりして、
Spriteインスタンスをコードだけで書いて、
よくわからないなりに書いたら満足いくものができたりして、
最終的には、BetweenAS3を例にライブラリの便利さを実感して、
ドキュメントクラスを自分で書いて、asファイル側からflaファイルのmcを
たくさんnewしたりしました。(もはや意味不明)
まずですね、率直な感想を述べさせて頂くと・・・
楽しい!!
その一番の理由は、とにかくサンプルがピグだから。笑

いや、まぁ、若干ふざけて言ってるとこもありますが、
ホントに使い方が効果的なんですって。
例えば、addChildの重なり順を説明する時に、
avater.addChild(bottoms);
avater.addChild(tops);
これだと、ボトムスの外側にトップスを出した着こなしになる。
で、再度
avater.addChild(bottoms);
すると、今度はボトムスを上に着直すから、トップスをボトムスの中に入れたみたいな見え方になる。とか。

他にも、
MouseEventを無効化するmouseEnabledプロパティの実例が
1回押すともう押せない「きたよ」ボタンだったり。
同じく、「きたよ」ボタンを例にSoundシンボルを使ってみたり。

上にも書いたSpriteインスタンスの例なんて、
ほんっとにコードだけなんだよ?普通の本なら挫折するよ?
でも、がんばって書いた物が、ピグの中に出てくるウインドウ!本物そっくり!
これには感動した。

「こうやってできてるのかぁ・・・。」(ホントは違うかもしれないけど)
とか思いながらサクサク進みました。
途中脱線して、キーボードで好きなペットを出現させるスクリプト書いたりしたけど。笑
ちゃんと3列ごとに並ぶんですよ!!ふふふ(壊れましたね)

で、真面目にいいな、と思ったのは、
最初つまずきやすい、クラスの継承関係がわかりやすく書かれてること。
わかりやすく説明してあるというより、やっているうちに自然にスッと入ってくる感じでよかったです。
「当たり前のようにmc.xとかmc.yとか書いてたけど、元々はDisplayObjectのプロパティだったのか」みたいなね。
なぜかすごくイメージしやすかった。
いやぁ、書ききれないけど、とにかくホントにいい本でした。
これぐらいの手軽なボリュームで、
「カレーライスを作るプログラム」から始まって、
最終的にカスタムクラス作っちゃうような本って他にあるのかな?
AS3これから始めるよ!って方は是非買って読んでみてください!
ホントに初心者でも、1週間あれば全部できるんじゃないでしょうか。
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日曜・月曜と2日間で、uranodai先輩の本での勉強を大体終えました。
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ライブラリからmcをnewしてaddChildしたり、いじったり、配列に入れてみたりしながら、
使ったことなかったようなイベントも使ってみたりして、
Spriteインスタンスをコードだけで書いて、
よくわからないなりに書いたら満足いくものができたりして、
最終的には、BetweenAS3を例にライブラリの便利さを実感して、
ドキュメントクラスを自分で書いて、asファイル側からflaファイルのmcを
たくさんnewしたりしました。
まずですね、率直な感想を述べさせて頂くと・・・
楽しい!!
その一番の理由は、とにかくサンプルがピグだから。笑

いや、まぁ、若干ふざけて言ってるとこもありますが、
ホントに使い方が効果的なんですって。
例えば、addChildの重なり順を説明する時に、
avater.addChild(bottoms);
avater.addChild(tops);
これだと、ボトムスの外側にトップスを出した着こなしになる。
で、再度
avater.addChild(bottoms);
すると、今度はボトムスを上に着直すから、トップスをボトムスの中に入れたみたいな見え方になる。とか。

他にも、
MouseEventを無効化するmouseEnabledプロパティの実例が
1回押すともう押せない「きたよ」ボタンだったり。
同じく、「きたよ」ボタンを例にSoundシンボルを使ってみたり。

上にも書いたSpriteインスタンスの例なんて、
ほんっとにコードだけなんだよ?普通の本なら挫折するよ?
でも、がんばって書いた物が、ピグの中に出てくるウインドウ!本物そっくり!
これには感動した。

「こうやってできてるのかぁ・・・。」(ホントは違うかもしれないけど)
とか思いながらサクサク進みました。
途中脱線して、キーボードで好きなペットを出現させるスクリプト書いたりしたけど。笑
ちゃんと3列ごとに並ぶんですよ!!ふふふ

で、真面目にいいな、と思ったのは、
最初つまずきやすい、クラスの継承関係がわかりやすく書かれてること。
わかりやすく説明してあるというより、やっているうちに自然にスッと入ってくる感じでよかったです。
「当たり前のようにmc.xとかmc.yとか書いてたけど、元々はDisplayObjectのプロパティだったのか」みたいなね。
なぜかすごくイメージしやすかった。
いやぁ、書ききれないけど、とにかくホントにいい本でした。
これぐらいの手軽なボリュームで、
「カレーライスを作るプログラム」から始まって、
最終的にカスタムクラス作っちゃうような本って他にあるのかな?
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