こんにちは。

 

TS美容外科のイ·サンギュン代表院長です。



今日は蒙古ヒダと広い眉間を改善しようとする時に施行する目頭切開と目上切開についてお話したいと思います。

目頭切開は単語通り、目の前頭部を開けさせて目の長さや形が横に長くなる成形です。

 

 

 

 

これと同様に、目上切開も目の前頭から斜め45度の角度を開ける手術です。

 

 

目の前頭から蒙古ヒダの方を切開することが目頭切開で、

前ではなく、上に45度の角度で開くことが目上切開と説明できます。

 

 

 

 

 

 

目上切開が必ず必要な場合は?


以下のケースを見て説明します。

 

 

患者さんは以前、二重のラインが大きくてはっきりとした目元に改善したくて、

 

二重手術と目頭切開を並行しましたが、

 

患者さんの目は前尾部でも45度斜め側に肉が垂れているため、

 

目頭切開だけするとこのように前頭部分が隠れて息苦しい目元に演出されるしかありません。


このような場合、前頭部分の上まぶたを45度方向に開いて、

 

目元のスタート地点から放物線状のラインに繋がるように矯正する手術が目上切開です。

 

 

 

 

 


大きくてはっきりとした目元のための手術方法? 蒙古ヒダによって違う。

 

二重のラインは大きくインライン、インアウトライン、セミアウトライン、アウトラインに分けることができます。

 

 インラインはより自然なラインに近く、

 

逆に大きくて華やかなラインほどアウトラインを好むようになります。


以前は手術したことがバレない自然な変化を好んでましたが、

 

最近はあまりにも自然で前後の差が不備な結果は好まない傾向です。

 


なので最近はインラインとアウトラインの中間形であるインアウトライン、

 

インアウトとアウトラインの中間形であるセミアウトラインに改善を望む方が増えたのも事実です。

 

 

 

自然癒着症例

 

 

 

インアウトラインは目の前のラインがインラインのように蒙古ヒダの内側にラインが入りますが、

 

後ろに行くほどアウトラインのように高くなっているようです。


セミアウトラインはアウトラインのように前頭が内側に入らず、

 

目から完全に離れた形で、

 

従来のアウトラインよりラインの高さが少し低く華やかですが自然な感じを与えることができるようです。

 

どちらのラインも前頭の方から始まって外に大きく伸びるラインで、

 

東洋人の目で最も自然に、負担にならない派然なor( 派然な(派手だけど自然)目元を演出できます。

 

 

 

 

切開法二重、目つき矯正手術症例

 

ただ、このようなインアウトラインやセミアウトラインを作るためには、

 

前頭の形やしわの程度、強さである蒙古ヒダの影響を受けます。

 

 

従って、望むラインを作るために必ず目上切開が必要なケースがあります。

 

 

 

切開法二重、目頭切開、目上切開の手術症例

 

 

 

インライン、インアウトライン、アウトラインはラインの高さや中間地点、

 

後ろライン地点での形の違いがありますが、目の前頭開始点で最も大きな違いを確認することができます。

 

 

そのため、前頭に位置する蒙古ヒダの形と強さによってラインが変わり、

 

全体的な目元と目の大きさに影響を与えるため、希望するラインを作る時は必ず見なければならない部分です。

 

 

インアウトラインやセミアウトを作るのに十分な目の条件は、

 

前頭を覆っているまぶたのたるみがほとんどなく、

 

蒙古ヒダもひどくなければ、二重の手術だけでも大きくて涼しいラインに仕上げることができます。

 

 

 

 

自然癒着、非切開目つき矯正、目上切開の手術症例

 

 

 

しかし、上まぶたのたるみがあったり、

 

上まぶた45度の部位が下がっていたりすると、

 

二重ラインでもラインの始点に影響を与えるため、

 

インラインになりやすいです。

 

 

蒙古ヒダが強いほど、前頭と続く上まぶた45度の部位もシワの強さと引っ張りを受けて下がるため、

 

このような場合は必ず目上切開を並行して上まぶたラインを整えることで希望するラインを作ることができます。

 

 

今日お見せした複数のケースレビューのように、

 

インアウトラインやアウトラインを望む時に必ずしも切開術が必要なわけではありません。

 


ただ、目の状態によって必ず切開術が並行してこそ、

 

希望するラインを得ることができ、最も調和のとれた目元になるケースがあります。

 


なので、目の手術をお悩みの場合は、

 

手術前に体系的な相談システムと診断に合わせた手術ができる医療スタッフを通じて目の状態を精密に診断された後、

 

目上切開前後などの必要性を判断してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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