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徒然!きんどーブログ

小さな発見をつづっていきます。

 

 先日「痔ろう」とオサラバした。真顔

 

 最初に痔ろうが発覚したのが、3年前の冬。

 

 何だかよく分からないけど肛門が痛い!とビックリして肛門科に駆け込むと、即切開。ポーン

 

 展開が早くてビビったが、膿が出て楽になったので一先ず安心、投薬治療を受けることになった。

 

 主治医曰く

 

 1.痔ろうは自然には治らない

 2.飲み薬+座薬で状況改善はできる

 3.最終的には座薬だけでOKになる

 

 座薬は一日2回だが、最終的には一日1回だけでよくなるとのこと。

 しかし1年後、再び切開。

 

 ・・・状況改善?

 

 主治医曰く

 

 1.飲み薬が足りないのだろう

 2.漢方薬を追加する

 3.最終的には座薬だけでOKになる

 4.根治手術なんてやめとけ

 

 漢方薬が効いてくれることを願うも、1年後またまた切開。

 

 きんどーはキレた。

 

 

 頑なに根治手術に反対する主治医に紹介状を要求、総合病院での根治治療となった。

 

 結論から言うと、根治治療は受けて正解だった。爆  笑

 よって全国三千万の痔ロリアンのために、ポイントを紹介したい。
 執刀医によると、きんどーの痔ろうはスーパーマリオの1面くらい「Easy」だったらしい。

 理由は患部が肛門括約筋を傷つけることなく除去できる部位(後ろ)だったからだ。

 それを踏まえての参考として欲しい。

 

 

【痔ろう手術は痛いのか?】

 麻酔は腰椎からの局部麻酔。

 注射のための麻酔もかけてくれるので、痛みはほぼない。

 当然手術中も痛みはない。

 「痛く感じたら言ってくださいね」と看護師さんが声をかけてくれたが、全く声を出す必要がないほど安心だった。

 電気メス(?)か何かでバチバチッと音がした時は焼肉(!)みたいな匂いがしてビビった。

 我ながら「オレの肉、不味そう」と思った。

 

 

【手術後は痛いのか?】

 手術後、麻酔が切れてくるのと反比例して痛みが出てくる。

 鈍い痛みだが、寝られないのも嫌だったので、痛み止めを飲んで寝てしまった。

 翌朝は痛みがほとんど気にならないレベルだったので、痛み止めは飲まなかった。

 痛みだけに関して言えば、日帰り手術でも良かったかもしれない。

 しかし麻酔は簡単には取れないから歩行に不安があるし、万が一の出血を考えると、入院して良かったと思う。

 

 

【ウンコはどうなのよ?】

 一番怖かったのがコレ。

 せっかく手術した肛門を、自分のウンコで破壊する恐怖。滝汗

 軟便にする薬をもらいつつ、病院食をメッチャよく噛んだ。

 その結果・・・嬉しい誤算で

 

「痛くない」。

 

 

 

 2回目の排便までは痛みがなく拍子抜けしていた。

 肛門切除といっても「O」を「C」にする訳ではない。

 肛門の一部をくり抜いているだけなのだ、と納得。ニヤニヤ

 しかし3回目くらいから、滲みるような、灼けるような痛みが出るようになった。

 おそらく患部に排便時の体液がつくからだろう。

 激痛ではないものの、なかなかしんどい。

 手術したての肛門にウオッシュレットを当てるのも勇気がいるが、背に腹は代えられない。

 「この場合前門の虎、肛門の狼かな」、などと思いつつ洗い流して何とか過ごせた。

 痛みは2週間くらいでフェードアウト。

 

 

【日常生活に支障ないの?】

 日帰り手術も選択可能だが、病院によっては2週間前後の入院を勧めるところもあるようだ。

 症状は人それぞれだから一概には言えないが、マリオ1面の場合、手術後に最低2日あれば出社してのデスクワーク程度はできると思った。

 円座があるとなおよかったが、使いづらい場合は傷口にあたりにくい姿勢で座ればOK。

 切開した傷口から滲出する体液で下着が汚れる、と注意されたがパンツが柄パンのトランクスだと、汚れなのかあまり分からない。

 あてたガーゼがジュクジュクしてきたら取替、でOKだ。

 

 

【お金ってどれくらい?】

 手術費用自体は健康保険や高額療養費制度のおかげで11万円くらい。

 これに差額ベッド代なんかの自腹分を加算して、トータル約19万円。

 個室を希望した分だけ高くなってしまったが、病院側の都合で一番高い部屋にチェンジしてもらえたのがいい思い出だ。

 

 

【おまけ】

 手術前に指輪やピアスがないことの確認をかなり念入りにされる。

 つけたままだと、電気メスで放電してしまうそうだ。

 看護師さんは笑顔でこう言った。

 

「もし手術当日指輪が外れなければ、こちらで切断します。

 あ、指ごと切断じゃないですよ(笑)

 指輪を切断して外しますね。」

 

 きんどーはよほど怯えた顔をしていたのだろう・・・ゲッソリ