大相撲秋場所で横綱に大関が休場という事態だ
Σ(゚д゚;)。
ああ同じようなことが99年前にもあったよ、なんていう人はまずいないだろうから珍しいことには違いない
しかしそれにしても力士の怪我が多くはないか?
サポーターを巻いて取り組んでいる力士たちを見ていると痛々しくなるが、これは今場所に限った話ではない。
どんなスポーツにも怪我はつきものだし、 ストレッチや筋力トレーニングなどで予防・改善するのも力量といえるだろう。
しかしそもそも土俵があんなに高くなければ、怪我もこれほどまでに多く、重くなったりしないのではないだろうか?
ネットで検索してみると
1.舞台となる土俵が高いほうが見栄えがいい。
2.審判の目の高さに来るため判定しやすい。
3.落下するまでに受け身をとれる。
なんて理由が並べられている。
1は興業上のメリットでしょ。
2だって土俵をあげるんじゃなくて、審判が見やすい位置になるようにする工夫はできる。
論外は3。受け身をとれるメリットよりも落差で受けるダメージの方が大きいわ!
ほんとに土俵に高さが必要なら、相撲部屋の土俵だって高いはず。
理事たちよ。考えてくれい。