兎にも角にも、4kUHDで視聴することにドはまり中でしてw
「よりリアルで本格的な3Dサラウンドオーディオ体験」
とうことです![]()
「オブリビオン」=忘却、ってことですかね。
スカベンジャーの攻撃により、月を破壊され津波で主要都市は壊滅
スカベンジャーとの戦いで人類は核兵器を使用、戦いには勝ったものの
放射能汚染で地球には住めなくなり、土星の衛星タイタンに移住。
その前哨基地の「テッド」のエネルギーとして海水を採取。
設備の保安、保守の任務に就いているジャック・ハーパーとヴィクトリア。
任務遂行の為に「5年前以上の記憶」は消されています。
いつものように監視業務を行っていると、大気圏に突入してきた宇宙船が・・。
生粋のSF映画です。
これまた、「ジョセフ・コシンスキー監督」作品。
主演は「トム・クルーズ」
ここでの共作が「トップガン・マーヴェリック」に繋がったんですかね。
映画館で2度(3度かな?)ブルーレイでも観ています。
ので、ストーリーは完全に把握。
それでも、やはり【感動するシーン】がいくつもあります。
正直、映画館での1回目の視聴では把握しきれず・・・
ただ、「世界観」が素晴らしかったので、もういちどIMAXに赴いた時に
「なるほど」とw
この映画は「とても大きな愛」の物語りでした。
とっても大きな。
もちろん、「SF映画」としても本格的。
実写にこだわるコシンスキー監督ゆえに、説得力ある絵を堪能できます。
そして、「サウンドトラック」
なんと、今作が初のサウンドトラック提供だったらしいのですが
【映像を盛り立てる楽曲】が素晴らしい。
主演のトム・クルーズ・・・
と言うより、「独り芝居」のシーンが多い今作。
その「惹きつけよう」が素晴らしい。
実は、大きな伏線が隠されていまして・・・
それが、とても重要で・・・。
前半は「スカベンジャー」の探索で、緊張感あるシーンが続き、
そして、中盤からストーリーが大きく動き出します。
冒頭のピアノの旋律に載せたニューヨークでのシーン。
ここからすべてが始まり、そして、これが「大きな愛」
そのピアノの旋律がとても素敵なんです。
様々な伏線があちらこちらに張られていて、見事なストーリー展開。
文章で上手く伝えられないのが・・・。
なんか「映像の仕事」を始めて、極端な「右脳人間」になったような・・・w
ギターを弾いていたこともあって、左手もかなり器用です。
「4k UHD」
素晴らしいです。
ブルーレイでは「自宅でドラマを観ている」感覚でしたが
4k UHDでは「自宅で映画を観ている」感覚に浸れます。
【暗さと明るさのコントラスト】によるものです。
そんなこんなでございます![]()
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