あの「マイケル・ベイ監督」が真面目に?作った、事実を基にした作品、
「13時間 ベンガジの秘密の兵士」
副題も含め、直訳って感じですが。
以前、ブルーレイで視聴していますが、4k UHDでの再視聴。
2016年の映画なので、詳細はほとんどおぼえておらず楽しめました。
記憶に残っているよりも細かいストーリー展開でした。
UHDにより、コントラストがより鮮明になっているので、夜間の戦闘シーン等
よりリアルに、音声もアトモス仕様にリマスターされていて迫力倍増。
テロ対策として極秘にリビア、ベンガジに駐留しているアメリカの領事館が地元民兵によって襲撃され、事態掌握のために民間軍事請負業者・GRSの隊員6名が救出に向かうものの・・・
映画冒頭で、道端の露店でロシア製軍事兵器が普通に売られている描写があります。
空港にはマシンガンを構えた民兵の姿も・・・。
敵対する民兵と、アメリカ軍に協力するリビア兵士の見分けも付かず、冒頭から緊迫した場面が。
後半、民兵による迫撃砲の攻撃にさらされ、形勢逆転・・・。
登場する兵士のキャスティングが絶妙で、物語に惹き込まれます。
そんな作中、駐留する兵士たちがとある映画を観ている場面があるのですが
それが、なぜか「トロピック・サンダー」w
ジャケット写真からもわかるように、戦場ものではあれども、コメディーですw
ジャック・ブラック、ベン・スティラーはいつもの通りですw
ロバート・ダウニー jrがなぜか熱演w
しかも、「黒人役」という設定のキャラクター・・・。
まぁ、色々と物議を醸しだした作品のようです。
そんなジャケットをAIで動かしてみました。
こっち、「水しぶき」まで再現・・・
どんどん進化していってますね・・・。
そんなこんなで、先日の3連休はおうちで映画三昧してました

餃子と
ハイボール
「AO」はなかなかに薫り高かったです




