ま、カタカナで言うと「クリエイティブ」ってことですけど。

何かこう「創り上げる」姿勢でいたいのです。

 

SF映画が好きなのも、そんなところからかもしれないです。

フィクション、創りものです。

世界観に浸る。

 

「CIVIL WAR」も【近未来SF】です。

サイエンス・フィクション。

戦場カメラマンの目を通して見た戦争。

かなり強烈な世界観。

 

・・・そういう意味では「エイリアン・ロムルス」もですな。

プロメテウスもコヴェナントも映画館で観たんですけど

今回のは1作目のような怖さがあったので・・・・w

 

で。

「CIVIL WAR」のサウンドトラックを聴いているわけですが。

実に不可思議なサウンドでして。

 

さらに、劇中曲として80年代頃のアメリカの曲が使われています。

その中の「デ・ラ・ソウル」の曲

 

(ちょっと音が小さ目です)

これ、さすがに聴いた事がありました。

これが、実に【凄い場面】で効果的に使われていまして。

なんていうか、ブラックユーモアというか・・・

監督さんのこうしたセンス。

 

映画自体も実に【創造的】です。

「エクス・マキナ」「アナイアレーション」と、がっつりのSF映画を撮ってきたアレックス・ガーランド監督。

今回も、「疑似体験」を提供してくれています。

 

ということで、【デ・ラ・ソウル】のそのアルバム、買いました。

(iTunesで視聴してみてくださいね)

なんと、1989年のアルバムだそうで・・・!!!

なんと、35年前ですね。

当時としても、実に画期的なアルバムだったそうです。

様々な音源をサンプリングして、ラップを載せた楽曲。

著名なフレーズが沢山出てきます。

そのセンス。

今聴いても、まったく古臭さはありません。

映画を観て、このアルバムを買った人多いんじゃないですかね。

まぁ、とにかくめっちゃカッコイイ

 

ちょっと散らかった記事になりましたが・・・

明日の「CIVILWAR」IMAXレーザー鑑賞で気持ちがアゲアゲなもので笑

 

とにかく「スゲー」んですよ。

と、戦争の無意味さ、悲惨さも・・・。

世界中から紛争が無くなる日は訪れるのでしょうか・・・

 

そんなこんなでございます花火キラキラチュー