って言うんですかね。
昨日、とあるバレエスタジオの発表会現場で、17年前に在籍していたビデオ会社で共に働いていたカメラマンと再会。
今回で3年目です。
三年前、発表会の現場で「聞きなれた声」がしたんです。
そうしたらなんと、元同僚だったY氏でお互いびっくり。
それから、1年ごとに顔合わせ。
その当時の記事にも書いたんですが、十数年のブランクがあったとは思えず
先週も一緒のホールに同行していたかのような感覚。
いわば「同じ釜の飯を食った」ような仲間でしたから。
そんな彼と話をしていて。
うちは、編集やらジャケット作成も自身で行っているので
「編集、大変ですよね?」とY氏。
「まあね」私
「写真も、セレクトがねぇ・・・」
(とにかくシャッターを切って、後で【良い写真】のみ選択する)
「あと、レタッチかな。カメラマンの自己満足ですけど。」
「面倒くさいですよね」
とY氏。
「でも、その面倒くさい事をやらないと、うちらに依頼する意味がないよね」と私。
一同うなずく笑
そのちょっとした細かい作業は、長年やってきて培ったものなので。
手間ひま、大事です。
バレエの発表会の本番中は、ビデオと写真は隣り合った席に位置することが多いのです。
ま、お互い本番中は相手の様子なんか見ていられませんけど
「空気感」みたいないものは伝わってきます。
Y氏との同席は、その「空気感」がとてもいいんです。
「半年に一度くらい、同じ現場で会えたらいいのにね」
そんな熱い話をして現場をあとに。
収録。
やっぱりね、大変なんです。
本番前日はあまり眠れません。
交感神経と副交感神経でしたっけ?
当日もホールに9時には着いていないとなりません。
【車】ですから、多少渋滞する場合も。
そんなことを見越して家を出ると、結局1時間前に着いちゃっていたり・・・。
そして、搬入からセッティング。
【連続した絵を撮るビデオ撮影】はセッティングがとても重要です。
(スチールの人は【その一瞬】を切り取らなければならない)
そして、本番。
【撮るべきものを撮る】
寿命をすり減らしているんじゃなかって思います笑
そして・・・
帰宅した時の【達成感】
っていうか、「暑さ」(漢字ってね・・w)
(暑さ、熱さ、厚さ、圧さ・・・)
やばいですよね。
「暑さ」というより、もっと何か危険な感覚の・・・。
5年後・・・・
真夏の日中は外を歩けなくなっているのでは・・・
50年後(10年後だったり?)には、夏は夜中に仕事をするように。
富裕層は地下での快適な生活。
天井にはホログラムによる空が映し出されていて。
それとも、スペースコロニーですかね。
まるでSF映画ですな。
SFって「Sサイエンス・Fフィクション」つまり科学的な空想、想像したストーリーですからね。
スペース(宇宙)ではありません。
最近、あちらこちらで巨大竜巻とか、降雹による被害とか、洪水。
これ、SF映画「デイ・アフター・トゥモロー」で描かれていますし。
「インターステラー」でも【干ばつ】も描かれています。
そんなこんなでした![]()
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