「限定版」の買い逃しが無いように、定期的にAmazonを見てます。
・・・と、「ディズニーの3Dブルーレイ」なるお勧め商品が。
その中にありました。
「127時間」、リメイクの「猿の惑星創世記」、「スパイダーマンシリーズ」の
ジェームズ・フランコ主演。
オズの魔法使いの前日談ということらしいです。
「3Dの為にあるような映画」と言う事だったので、買ってみました。
まさしくその通りで、メニュー画面から3D三昧。
冒頭の紙芝居の様なシーンも、まさに3Dならではの仕掛けがいっぱい。
ディズニーが【3Dに力を入れていた頃】の作品ですね。
これ、3Dで観ないと面白さが1/3程度になっちゃいそうなくらい3D三昧。
最近はあまり使われない「飛び出す」も随所に。
お話自体はちょっとお子様向け。
小学校低学年くらいまだったらとっても楽しいんじゃないですかね。
ちょっとお化け屋敷的シーンもあったり。
女優陣を揃えましたね。
ミラ・クニス(ブラック・スワン、テッドの奥さん役・・)
レイチェル・ワイズ(ハムナプトラ、ボーン・レガシー・・)
ミシェル・ウィリアムズ(ヴェノム、グレイテスト・ショーマン・・)
美の競演。
前半は、モノクロ。
しかも1:1のような四角い画面。
音もモノラルのような処理。
とあることから気球に乗って逃げる場面で竜巻に遭遇。
そこで、音がサラウンドに。
画面が暗転して、辿り着いた「オズの国」
徐々にカラーになっていきます。
映像のしかけが楽しい映画。
劇場で観たかったですね(3D上映あったんですかね・・・)
劇中、お供として羽根が生えた猿と陶器の少女が出てきます。
これが、なかなかにいい味を出していまして。
陶器(CHINAと表記されてました)の少女が実に可愛い。
当時、もしフィギュアがあったら買っちゃってたかもw
ラスト、諸々とあって二人の魔女が誕生。
これが、その後のディズニーのヴィランとなっているんですかね???
「オズの魔法使い」を観ればわかるのかな?
監督は「サム・ライミ」
ゆえに、ちょっとどっきりもあります笑
そんなこんなです
あっ、せっかく「Disney Plus」に入っているんだから
オズの魔法使い、観ますかね。
ディズニー映画なのかな?