明日も、管弦楽の収録です。
先週と同じホールで。
管弦楽のほとんどが「4楽章」で成り立っています。
だいたい、40~50分くらい。
これ、なんでなのでしょうね。
(検索すれば出てくるんでしょうが)
まさに、起承転結なわけですが。
明日は50分超の楽曲なんですが、実際本番時はあっという間です。
先日、ここへ越してきて丸3年が経ち、4年目に突入いたしました。
「コロナ過」で四季折々のイベントがなかったこともあって、
あまり実感がありませんが。
今年は、いよいよ地元でも夏祭り開催です。
夏祭りと言えば、「露店」ですが
丸3年、自粛を求められていて、どう過ごされてたんですかね。
「物流でバイト」ですかねw
花火職人さんたちも然りですね。
起が2020年2月のコロナ上陸。
承が全国にまん延、「緊急事態宣言」
転が爆発的感染。
そして、ようやく「結」なんですかね。
でも、未だに感染者は出ていますよね。
とある有名ビッグロックユニットのボーカルさんも感染が判明して
ツアーが延期になったようですし・・・。
今月は3本の収録があって、パンパンです。
しかし、震災前はこれが当たり前であり、気持ちもついて行ってました。
コロナ過で5か月収録がない時なんかもあって、
この過密スケジュールにちょっと気持ちがついて行ってませんww
明日の管弦楽団の指揮者さんは、心情細やかな方です。
メインの管弦楽を終えた後、涙ぐまれるのではないですかね。
丸3年、長かったですから。
こちらも、もらい泣きしそうです・・・。
「4年ぶりの公演」
【1日しかないその日を映像に】
まさにですな。
そんなこんなです