映画「ハンターキラー 潜航せよ」に登場してた潜水艦・ヴァージニア級原子力潜水艦アーカンソーは、まだこのシリーズではモデル化されていなかったので、ひとつ前の型、シーウルフ級を買いました。

見た目はほぼ一緒です。

このシーウルフ級は、様々な部分に費用がかかっているそうで、あまりに高額であるため、後継機ヴァージニア級でコストを抑えた型に交代になったそうです。

この、スクリューにカバーのような物が付いた部分、

映画でも何度も映ります。

この横のフィンが海底の岩をすれすれですれ違うシーンもありましたね。

 

そして・・・。

左は映画「レッドオクトバーを追え」に出てくる潜水艦のモデルであるといわれている、ロシアのタイフーン級原子力潜水艦。

シーウルフ級と同縮尺の1/700モデルなので、実際の大きさの差です。

かなりデカいですね。

やはり、こうしたモデルはいくつか並べてみると面白いです。

横須賀港で実際に見た、海上自衛隊のおやしお級潜水艦もモデル化されているので、そのうち買おうかなと思ってます。