では、小出しにしていた飛行機のミニ模型のお話。

 

ちょっとしたきっかけで、食玩で飛行機のミニ模型シリーズがあることを知りました。

調べてみたら、昔のモデルも模型化されてる。

 

ってことで、購入。

まずは、DC-3。

1万機ほど生産された世界中で採用されていた機体。

冒険もの映画に出てきそうです。

可愛いらしいですねぇ。(これは300分の1スケール)

そして、プロペラ機と言えば。

これですね。YS-11

YSは「輸送機設計協会」の略だそうで、

11は「機体の設計第1案」と「エンジン第1案」だそうで

本当は「ワイエス、イチ、イチ」と読むんだそうです。

これには、実際にに乗りました。

横滑りする感じの飛行が楽しかったですね。

プロペラ機特有の揺れは、自分は大丈夫でした。

 

そして、ジェット機。(こっちは500分の1)

BOEING-727.。

そして、

737。

これも活躍していましたね。

 

ところで、このウイング・コレクション・シリーズ。

初期の物は、水転写デカールを貼らなくてはならなくて・・。

この727と737もそれで、なんとこの窓の部分はデカールです。

この、水転写デカールが苦手でして・・・。

プラモデルを作っていたころも往生しました。

破れるとか、まっすぐ貼れないとか・・。

これも、やはり失敗しましたw

最近発売されているものは、デカールは簡単な部分だけになっています。

 

では、飛行機らしい撮り方で。

実寸は5センチほどです。

 

ようやく、この台紙が役に立つ時が・・・

前は、こんなでしたから。