成田IMAX神話、復活ですかなw
ちょっとテカっちゃってますが。
パンフレットとクリアファイル、キーチェーンを買ってきました。
上映はレイトショー、売店は上映前に閉まってしまうので
「きっと面白いだろう」と、買っておきました笑
クリアファイルはポスター代わりに飾ろうかと。
正解
なんで、酷評されているのかちょっとわからない笑
まぁ、ただね。
いわゆる「ラージフォーマット」での鑑賞じゃないと、真価が発揮できない作品かもしれません。
さらに、これ本当は「3D映画」で「3D」で観たら綺麗、迫力あるシーン、が網羅されていたので、2D、普通のスクリーンで観た場合、かなりマイナスにはなりそう。
さらに、1作目へのオマージュどころか、1作目と繋がっている場面が多々あるので、
1作目を観ていないと、わからない部分もあるかと。
そういう意味で、リアルタイムで映画館で観ていて、ブルーレイなんかで何度も観、
さらに先日「ディズニーplus」で奥さんの為にも「おさらい視聴」しておいたので、
ばっちりでした。
ということで・・・
「成田IMAX」のドカバキサウンドが炸裂
凄まじかったですね。
ナイン・インチ・ネイルによるサウンドトラックがドカドカと鳴り響く。
(クラブなみに)
それに負けじと、効果音もバキバキくる。
いやぁ、本当に凄かった
この点では「満喫」しましたね。
そして、CG満載の映像もとてつもなく綺麗、そして大迫力。
ライトサイクルのチェイスシーンや、「監視機」と呼ばれていた、巨大な飛行艇。
その「音」も凄まじい。
なんでしたっけ、座席にスピーカーが仕込んであって、低音の振動が体感できるやつ。
「ボディーソニック」でしたっけ。
成田IMAXは、サブウーファーの音で振動を体感できますw
ま、これね。
「楽しむ映画」です。
色々あれこれ、置いといてw
いわゆる「ジェットコースタームービー」ですので。
まぁ、「トロンファン」向け映画であることは否めないですかね。
今作、昨今のディズニーの「ポリコレ」を意識した配役なのか
主人公の女性がアジア系女優さんであることも、酷評の一因なのかもしれません。
1、2作目とも「ハリウッド」でしたから。
ただ、2作目のエンディングを考えると「フリンの孫」という設定はしづらい・・。
ヴィラン役として黒人の女優さんが配役されていますが、ここもなんですかね。
なにせ、1,2作目はいわゆる「白人」の配役でしたから。
ちょっと「唐突感」があるかもしれません。
ジャレッド・レト、カッコ良かったですなぁ。
まぁとにかく「1作目」と、もろ繋がりな設定になっているので、
本当に「1作目を観ていないとわからない」かも。
一例として、アレスがもう一度現実世界に戻ってくるシーン。
ゲームセンター2階に残されていた【レーザー】から出力されるんですが・・・。
と言った具合に1作目と密接につながっています。
奥さんも「普通に面白かった」と言ってました。
まぁ、「SF(サイエンス・フィクション)映画」なので、「そうであったとして(フィクション)」が前提なので、素直に受け入れられれば楽しい。
ところで・・・
「3D映画」なので、「3D」で観たら凄そうなシーンが沢山あるわけでですが・・・。
イオンシネマも3D上映はなし・・・
どこでやってるの?????
・・・って、お隣駅の八千代緑が丘TOHOシネマで3D上映がwww
ま、吹き替え版なんですが。
「ジュラシックワールド3D吹き替え版」で痛い目wにあっているので・・・w
画面が暗く、ほとんど3D感がなく吹き替えもだめだめ・・・。
今回、吹き替えはしっかりと「声優さん」が担当しているらしい。
ってことで、3D上映も観に行きますよ
今作「字幕が映像の邪魔をしているシーン」があったので、
「吹き替え版」はいいかもしれません。
期間限定で「IMAX3D上映」ないですかねぇ。
「3D」と言えば・・・。
今作、「ディズニー」ですから、ひょっとして4kとの抱き合わせ販売で「3Dブルーレイ」の発売があるかな?と淡い期待をしておるのですが・・・。
ディズニージャパンさん、何卒宜しくお願い致します。
「ドクターストレンジ」の2作目は、日本のみ「3Dブルーレイ」の発売があって、海外のファンが日本のAmazonで買ったなんてこともあったので。
さて・・・
小さいスクリーンでの、日本語吹き替え版3Dはいかがなものか・・・。
特に「冒頭のシーン」は凄そうでしたし。
結果、報告いたします。
そんなこんなで、レイトショーだったのでアドレナリン満開で寝れません
「トロン・アレス」
面白いですよ
・・・「4kレーザー」だったらどうなんでしょうね。
続編もあるかもよ、みたいな終わりだったので、続編、大いに期待です。