コロナ過前まで、お世話になっていたフラスタジオのクリスマスパーティーの収録に行ってきました。

5年ぶりの再会でした。

 

永くお世話になっている団体さまで、会う方会う方「ご無沙汰いたしておりました」とご挨拶。

皆さん、お変わりなくお元気でいらっしゃいました。

 

コロナ過に結婚をしましたので、「幸せ太りですか?」とw

顔が丸くなったように見えるようなんですが、実は【表情が柔和になった】のです。

というのも、物腰が柔らかい奥さんとの暮らしのおかげです。

 

会場のホテルさんも、長くお世話になっていて、「いつものスタッフさん」。

音声をケーブルでいただくんですが、そのケーブルが以前は床の上を這わせてあって、マットで養生してあったのですが、今回はドアの上を通してありまして(ホテルのディナーショーでは、よくある光景)

自分「あ、ドアの上を這わせたんですね」

担当の方「よくご存知で」

お互いに笑いました。

 

久しぶりにホテル宴会場での収録。

ホール収録とはちょっと勝手が違って、大変な面もあるのですが

コンサートスタッフ時代を思い起こすようでした。

 

雑感ですが、

会場入りして、機材の設置・セッティング中は何故だか楽しいです。

【わくわくする】って言うんですかね。

本番収録中は、「感想はない」感じです。

編集、テロップやジャケットをこさえている時は楽しい。

【創造できる】からですね。

本編の編集は正直【作業】という感じです。

 

イベントも終了、帰りがけに「ビデオ楽しみにしてます」とお声がけいただきました。

【編集が肝】ですからね。

 

明日から戦闘ですハッ

頑張りましょう。

 

そんなこんなでございますカチンコPC

 

 

いよいよ、年末が近づいてきましたね。

 

「カビ」

どうされてますか?

どうしても、お風呂場はカビが出てしまい、カビ取りをしていました。

 

これ、いつもはジョイフル本田で買ってます。

1本980円するのですが、効き目は抜群。

独特なあの匂いはあるものの、有名メーカーのものほどきつくありません。

シュッシュッとしておいて、後で水で流すだけで、本当に綺麗になりますキラキラ

「カビ取り職人」で覚えてください。

擦らずにごっそりキラキラ

本当に綺麗になります。

 

そしてキラキラ

なんと、その「カビの発生」を予防できるグッズがキラキラ

 

 
 
 

ルックの【坊カビ】です。

これも、簡単キラキラ

容器に水をちょっとだけ入れて、浴室に設置。

しばらくすると白煙がもうもうと・・・。

90分間放置しておいて、その後30分以上の換気。

これだけキラキラ

これがですねキラキラ

本当にカビが出てこないですキラキラ

ホームセンターでは、1缶550円ほどです。

カビ取り剤よりお得キラキラ

本当にカビが出ません。

これはマツキヨなんかでも売ってます。

 

いずれも、本当に使ってみての感想ですのでキラキラ

収益目的ではありませんよパンダ

 

来年はどんな年になりますかね。

 

そう言えば、年末を控え、九州や香港で大規模火災が・・・。

香港のマンションでは、スプリンクラーや建物内の消火栓がなかったようですね・・。

ゆえに、道路からの放水のみ・・・。

日本のマンションでは、厳しい消防規格があり、あれほどまでの大規模火災には至らないようです。

 

いよいよ「F1」発売ですキラキラ

まもなく、アバターのロードショーもキラキラ

 

そんなこんなでございますパンダ

来年は馬さんでしたっけね。

午ね馬馬馬

 

 

先日、「徹子の部屋」に森崎ウィンさんが出演していまして

「スピルバーグ監督の作品で、ハリウッドデビューされ・・・」

奥さんに訊いたら「レディー・プレイヤー1だよ」と。

 

ということで、早速

監督は、スピルバーグ監督。

映画館で観ていて、ブルーレイは買ってあったものの(メイキングが見たくて)

未開封でした。(3Dブルーレイは廃版になってしまう事が多いので買っておく)

2018年に作品、7年前ですね。

もう、そんなに経っていたんだw

 

ゲーム内の仮想世界を扱った作品。

当時、「FPS(一人称シューティングゲーム)」は、この映画のようにVR(ヴァーチャルリアリティ)に進んでいくんだろうなと思っていたんですが・・・。

プレイステーションでも、VRセットが発売されていますが、伸びていませんね。

 

冒頭、主人公がゴーグルを付けてVRの世界に入っていくシーンが、ジェットコースターのような映像で楽しい。

これは「3D」ならではです。

当時、家庭用も含め「3D」が浸透していくだろうと思われていた頃です・・・。

 

巨大なVR世界を構築した作者が、後継者を探すためにゲーム内にイースターエッグ(隠し要素みたいなもの)を仕掛け、それを3つ見つけたものに継承権を譲るということを発端に、企業とユーザー間の熾烈な争いが。

 

7年ぶりに観たので、細かい点は忘れていて新鮮でした。

ストーリーも凝っていて、楽しめました。

で、このジャケットに写っているように「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てくる【あの、デロリアン】がゲーム内のビークルとして登場します。

製作総指揮にスピルバーグ監督が関わっているからですね。

さらに、ジュラシックパークのティラノサウルスや、キングコング。

さらには、キティーちゃん、アイアン・ジャイアント、ガンダム・・・

などなど、多数の肖像権があるキャラクターが出演というキラキラ

このあたりは「スピルバーグ監督」所以なんでしょうね。

さらに、沢山の隠し要素があるそうです。

 

森崎ウィンさんは、日本人ゲーマー役で登場。

セリフは英語です。

セリフ数も多く、主要メンバーでの出演です。

ゲーム内でのアヴァターは侍。

登場する機体がガンダムなんです。

3Dによる描写ですので、カッコイイ。

 

メイキングで観ることができるのですが、やはり「アヴァター」のように

仮設のセットで実際に俳優さんが演じていて、それをキャプチャーしています。

 

そんなこんなでございますな映画カチンコ

すっかり映画ブログと化していますが、次回は「カビ取り・予防」です笑

 

原題は「Killer of Killers」

「殺し屋中の殺し屋」ってとこですかね。

 

バイキング、封建時代の日本の忍者、侍、そして第二次世界大戦の米国パイロット。

それぞれの時代に降臨したプレデターとの闘いを描いた作品。

そして・・・。

 

日本の描写が、ハリウッドあるあるで妙な部分がありますが・・w

お城が要塞のようであったり、石灯篭の使い方が間違っていたり・・・w

でも、「サムライスピリッツ」は活きております。

 

監督はやはり「PREY」のダン・トラクテンバーグ監督。

この後「バッドランド」の監督も務めることに。

サウンドトラックはサラ・シャッハナ。

 

アニメーションでも、独特なカメラワークは健在。

魅せ方が上手いですね。

 

まぁ、「キラー・オブ・・・」なので、殺戮シーン満載ですがw

グロくはないです。あっさりと???

 

アメリカの監督さんだけあって、「第二次世界大戦」での戦闘機や車の描写は忠実度が高い。

とくに、戦闘機。

グラマン・ヘルキャットですかね?

操縦席内の描写もあります。

ここでの【闘い】は、戦闘機を用いた空中戦です。

ゆえに、プレデターの戦利品は「エンジン」

なかなかに見ごたえがあります。

 

以前の作品、【プレデターズ】で、各国の殺し屋を拉致して、プレデターとの決戦をさせるっている映画ありましたね。

 

ダン・トラクテンバーグ監督、アイディアが秀逸ですね。

「バッドランド」でも、ウェイランド・ユタニ社製のアンドロイドと

さらには、獰猛な動植物が生存している惑星。

 

エンド近く、ちょっとした仕掛けも・・・。

 

 

ところで・・・

「バッドランド」のIMAX上映を阻んだ、アニメ作品。

明日の池袋IMAXのチケット発売状況・・・

全4回の上映で、合計20席ほどしか売れていません。

イオンシネマ幕張新都心でも、全5回のIMAX上映で数席ほどしか・・・。

【平日だから】ではありません。

【F1】の再上映や【オッペンハイマー】では、池袋は平日にもかかわらず

全席完売でしたから。

そのアニメ作品、通常館での上映もあります。

IMAXを潰しての上映って意味あります?

4~5回ある上映のうち、1回でもバッドランドやF1再上映にまわしてもよくないですかね。

だって、チケット、全然売れていませんよ。

売れているチケットも、プレミアムシートではなく通常席。

若い人たちが買っているからでしょうね。

洋画の上映であれば、プレミアム席から売れていきます。

IMAX上映である必用ないんじゃないですかね。

通常館でも、大きなスクリーンがあります。

 

おなじように「映画 上映 アニメばかり」で検索している人が多数いるようでした。

知恵袋に「なぜ、アニメ上映ばかりなんですか」と質問を投げかけている人も。

アニメ映画を否定しているわけではありません。

結局「初回興行成績第一位」が欲しくて、無理矢理上映館を潰しているわけです。

 

くだらないですな。

「映画館で映画を観たい」大人たちの想いを大切にしてほしい。

小さなスクリーンで上映を続けても、観には行きませんよ。

「IMAXで観たい」んですから。

「バッドランド」もIMAXでの上映が2週間しかないんじゃ、興行成績もそりゃぁ伸びませんよ。

 

たしかに、コロナ明け、アニメ作品が映画館の救世主であったこともあるようです。

でもね。

各映画館さん。

考え直しませんか?

【映画ファン】のために。

 

そんなこんなで・・・カチンコ映画

 

さっそく

観てみました。

オリジナルタイトルは「PREY」のみ。

「プレデター」の表記はありません。

「PREY」

捕食される側、獲物、ですね。

狩られる側ということで、ライオンや巨大なクマ、グリズリーに襲われるシーンなども。

 

全編、4kの恩恵で舞台となる山々の描写が綺麗です。

「ドルビーアトモス」に関しては、前半部分でプレデターが地球に飛来する際に鳴る雷の音、飛行船の音が上から降ってきましたが、それ以外は「音の広がり」程度でした。

このジャケットに写っているのが今回の主人公。

瞳がクリっと大きいので、ちょっと「戦士」感が乏しい気も無きにしも非ず。。。

ゆえに、ちょっと気が優しく、「弓を射る」のをためらうシーンに説得力があります。

フュリオサの彼女は「生き抜いてきたサバイバー感」ありましたね。

 

今作でも「HUNT」【狩る】ことが主軸となっていて、コマンチ族の狩猟生活も描かれます。

当たり前なんですが、「バッドランド」と絵のタッチが同じ。

ま、同じ監督さんですからね。

引きの絵を多用しているので、戦闘シーンもわかりやすい。

景色の描写もイイ絵が多く「映画」らしい造り。

 

プレデターは、今までの作品よりもモンスター感が強いデザインに。

その点、「バッドランド」は原点回帰していました。

 

時代は1700年代。

怪我の治療などには、薬草や花を用います。

「バッドランド」では、プレデターがやはり現地の植物を分析、治療に用いるシーンの描写が。

これ、公開順通りに「PREY」を先に観ていたら「ああ」となる点でしたね。

 

1作目以降、いくつかシリーズが制作されていますが、今作「シリーズ史上最高評価」というふれこみです。

自分は、SF感の強くなった「バッドランド」の方が好みです。

 

そんなこんなで、明日は何を観ますかね映画カチンコ

あ、ディズニーplusで配信されている「アニメ版」ですかね?