みなさん、こんにちは🎵
お読みいただき、ありがとうご
ざいます😄

前回の続きです❗️

表参道の並木道を歩いて、僕と
キヨミ先輩は青山通りに向かっ
た🚶

表参道交差点を少し行った所に
そのシーフードのレストランは
あった❗️
お店は瀟洒な建物の2階にあり
その壁はギリシャのミコノス島
にあるお洒落な家のように真っ白
で、落ち着いた佇まいだった🎵

店内はとても清潔そうで、僕たち
は一番奥にあるテーブルに案内さ
れた。

料理はあらかじめキヨミ先輩が注
文してくれていたので、お酒をオ
ーダーすることにする🍸️

キヨミ先輩
『眠りの氷室くんだから、私から
は、無理には勧めないけれど一杯
くらいワインでもどうかしら🍷』
『さすがに一杯なら酔わないよね?
ここの白ワインはとても美味しい
のよ😊』

『そうですネ❗️2人っきりでは
さすがに酔って、眠るわけには
いかないですよ😄
最初だけお付き合いします🍷』

料理はコースで、前菜、スープ
サラダ、魚料理、海老料理と
続けて出てきた🎵

僕は、はじめて生牡蠣をこの時
に食べた❗️
かろうじて牡蠣フライは、食べ
たことがあったので、牡蠣じた
いは知っていたが、それが生で
食べられるということは知らな
かった😅
見た目で食べるとお腹をこわし
そうな予感がして、なんとなく
躊躇していると、キヨミ先輩は
そんなことにはお構い無く、レ
モンを搾って牡蠣に振り掛け、
スルッとひと口で食べてしまっ
た❗️

そして、美味しいわよ🎵と僕に
言って、優しい笑顔を浮かべた😉

僕は正露丸を持ってくればよか
ったなあ~と思いながら、なん
とか決心して、彼女の真似をし
てレモンを搾り、生牡蠣を一気
に口の中に流し込んだ❗️

得体の知れない、冷たくてぬる
ぬるした感触が広がって、気絶
しそうになったけれど、彼女の
手前、気合いを入れて全力でそ
の軟体生物のような物を飲みこ
んだ❗️❗️
そして、よせばいいのに、口直
しのため、テーブルの上にある
唯一の飲み物であるワインを一
気に飲み干してしまった😵💧

吐き気と眠気が....ばかだね、氷室
君も、と笑いながら目の前に立ち
はだかっていた・・・・

つづく

See you🎵