復活期す松井・松坂、3A再会に胸中複雑
復活期す松井・松坂、3A再会に胸中複雑
米大リーグ、レイズ傘下3Aダーラムの松井は17日、レッドソックス傘下の3Aポータケット戦に4番、指名打者で先発した。
ポータケットの先発は右肘手術から復帰を目指す松坂で、2人の対戦は松井がエンゼルス時代の2010年5月以来2年ぶり。
マイナーから昇格を目指す松井と、右肘手術から約1年を経てメジャーのマウンドにあと一歩の松坂。
2人の復活への道のりが、米南東部の地方都市ダーラムで交差した。
1万人収容の球場は日本人ファンらで満員となり、お祭りムード。2年ぶりの対決は、「(松井との対戦は)自然と力が入った」という松坂が、最初の2打席で狙い通りに外に逃げる速球を打たせ、きっちり仕留めた。
試合前のグラウンドで6歳年下の松坂が松井に駆け寄って握手を交わし、談笑した。松井がヤンキースに所属していた2007年から対戦してきたが、こんな形で再会するとは想像もしていなかっただろう。