タカ・松中、意地の決勝打 ロッテ・薮田、反省しきり
タカ・松中、意地の決勝打 ロッテ・薮田、反省しきり
(28日、ソフトバンク3―2ロッテ)
同点で迎えた9回1死二塁。
代打で打席に立ったソフトバンクの松中が決勝打を放った。
「うまく反応できた。無我夢中で打った」。
大きく手をたたき、一塁上で無邪気に喜んだ。
カウント2―2からの6球目。
146キロの内角直球を「(直球と変化球を)半々で待っていた」と、
うまく引っ張って右前に。10打席ぶりの安打が大事な場面で出た。
今季は開幕4番に座ったが、快音はなく、ここ2試合は先発を外れた。
「もう一度レギュラーとして出たい」。プロ16年目の大ベテランが必死にバットを振る。