榎本喜八さん死去…元祖「安打製造機」
榎本喜八さん死去…元祖「安打製造機」
プロ野球のパ・リーグで首位打者を2度獲得するなど、元祖「安打製造機」として活躍した榎本喜八さんが14日、大腸がんのため亡くなった。
75歳だった。千葉ロッテ球団が29日、発表した。葬儀は親族で済ませた。
榎本さんは東京・早実高から1955年に毎日オリオンズ(現千葉ロ ッテマリーンズ)に入団し山内一弘さんらと、「ミサイル打線」の中心選手として活躍し、60、66年に首位打者を獲得した。
打撃の天才と称される一方で、ベンチで座禅を組むなど、独特の行動も目立った。引退後は球界から距離を置いていた。通算成績は2222試合、打率2割9分8厘、2314安打、246本塁打、979打点。