あなたは「電話派」?「対面派」? | 損害保険&人材育成コンサルティング

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損害保険を中心としたものですが、他の業種にも応用できるものもあるのではないかと思います。ぜひ目を通していただきたいと思っていますので、宜しくお願いします。

こんにちは。

TsMUTE 関位です。

 

損害保険の仕事をしていると、

 

「これで本当にいいのか?」

 

と思うことがかなりあります。

 

 

そのうちの1つが

 

保険の更新時期がきた時の

 

「電話で確認でいいのか」

「お伺いしようか」

 

というところなのです。

 

 

業務の面から見ると、

「契約者様と電話で確認すればOK」

というルールがありますので、

効率的だし、楽だし、時間がうまく使えるので、

非常に良いと思うのです!

 

 

が、しかし・・・

 

お客様との信頼関係の面から見ると、

 

「非常に希薄である」

 

ということが言えるのではないでしょうか?

 

 

何事も契約するときは、

必ず1度は顔合わせしますよね?

 

 

それから3年・4年・5年と

時間が経過すると・・・

 

「お客様の顔をこちらが覚えていても

お客様が自分らの顔を覚えていない」

 

という可能性が、

残念ながら高くなってきてしまいます(w_-;

 

 

電話だけで済ましていると、

お客様が新しい人を紹介してくれるなどの

新しい展開に発展する確率は低くなるということですね。

 

 

対面だと、

自分の業務が進まないなどの

不具合がありますが、

 

長い目で見ると

「対面形式」が、

後々、好影響を与えることは

わかっています。

 

お客様の都合にもよりますが、

出来る限り

「対面形式」

でお話することをおすすめします^^

 

 

それでは今回はこの辺で!