そろばん侍 風の市兵衛 最終回 「帰り船」(下) | ひまわりのぼちぼち日記

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か、かっこよすぎです〜〜いきなりのノックアウトでした


「そろばん侍!」お昌ちゃんにこの優しいお顔


これから対峙しなければならないことを思う、そんなふうに感じた表情でした。


直買いはあった。静かに怒りを堪えきっぱりと。


伊右衛門の申し開きを訝る市兵衛さま。


「先のことがわかってしまったら、この世は味気ないではありませんか。」人を想う市兵衛さまのこころと、向井さんの内面の温かさがリンクする瞬間。幸せ過ぎます


「兄上はそれを捨て置くおつもりですか。」
静かだけれどまっすぐな市兵衛さまの思いがお兄さんのこころを動かした。そのことに感動しました。


鬼渋さんとのシーン、いつも大好きでした


弥陀ノ介とのコンビもよかったです


怪しい船が近づく。


激しい立ち回り。息ひとつきれてない。すごいなぁ


「お主は皆を守って先に船を降りろ」静かな怒りが滲んだ、低い声に痺れます
「決着をつけよう、来い。」ひぇまた惚れてまうやん〜〜


青を切ったあとの、この表情にはココロ持っていかれました


鬼渋さんとのお風呂も、ほっこりと情報収集と。大好きなシーンでした
「でも人は…ここがなければなりません。」
市兵衛さまの言葉が沁みます。


最後のこの笑顔


原作、脚本、キャスト、スタッフ、そして音楽。
全てが奇跡みたいに揃った、本当に上質なドラマでした。

その作品の中に向井さんがいてくれる。
本当に幸せな3カ月でした。

市兵衛さま。
お早いお帰りを心よりお待ちしております。