遭遇…何事もなく、でしたが | 田舎もん母ちゃんブログ

田舎もん母ちゃんブログ

2016年
次女が11歳で悪性脳腫瘍になりました
2017年6月
13歳になった次女が天国に旅立ちました

田舎生活の長かった母ちゃんですが
いろんな意味での新生活を頑張っていきたいです
…大丈夫か不安ですが

お疲れ様でした

昨日の感動から一夜明け
本当に…だよね?と
なぜか起きたら、半信半疑

夢でも、嘘でもない
本当に、本当の卒業式のご案内

やっぱり、すごいな!
朝から、馬鹿な親やってました(笑)


今日は、実母の用事
2年前に購入した、補聴器のメンテナンス
知り合いのお婿さんが専門店をされてて
本当によくしてくださる
保証期間?の関係で、メンテナンスにだすとのこと
実母を迎えに行き、お店に行って手続き
実母もお気に入りの人なので
素直でスムースに事は進む(笑)

で、久しぶりに近くのデパート的な?
なんて言えばいいんだろ
まぁ、色んなお店が入ってる所(笑)
平日でも、人が多くて
ビビリ親子、やはり歩くのが…早いかな

でも、実母がほしかった肌着や財布を買えて
更には、施設のお友達と一緒にお茶する時用の
お菓子やパンも購入でき
なんだかんだ、実母さん楽しんでくれたっぽい

「なんも、ほしいもんなないけどな」

なんて、言いながらお店に入ったはずだけどね
まっいつも実母は、こんな感じです
一通り回って買うもの買って
駐車場に向かう
うちの車に向かう、ちょっと手前で気がついた

車の中で
赤ちゃんが泣いてる!?

先に進んでた実母が
「何?何言いよん??」と呑気に寄ってきたけど
状況見て、慌てた
「どうにかできんのん!?」
私も焦ったけど、どうにかしなきゃ!!

今日は、本当に春日和
20℃超えてたんじゃないかなって
感じるようなお天気でした
大きな車で、窓は締め切り
チャイルドシートに乗ったまま
大泣きしてる赤ちゃん…
見るからに汗びっしょり…

実母に見てもらっておいて
急いで店内に入り
とりあえずすぐにあるお店に伝える
サービスカウンターへ!と言われたので
また、走ってサービスカウンターへ
説明したら、急いで戻ってみる

ママさん、帰ってきてたらいいのに…

でも、戻ってもママさんはいなく
また、実母を見て一緒に赤ちゃんを
あやしてくださる人が増えてた(1人)

警備員さんが来てくださると説明はあったけど
なかなか…来ない
どうもできない、もどかしさ

少ししてたら、警備員さんではなく
ママさん、帰ってきた!!

自分の車に、知らないばあさんとおばさんが
3人もオロオロしながら、いる
ママさんからしたら、不審…だよね

すぐに赤ちゃん出して
お茶飲ませてくれました〜
ばあさん、おばさんの焦りに困惑
無表情のままだったな〜ママさん

いるんだな…まだ、こんな人が
今までも何度か遭遇したことあるし
昔は、自分の子供もそんなことしてた
(まぁこんな大きなお店ではしなかったが)
だから、わからないでもない
むしろ、わかるよ

でも、やっちゃダメだよ…

少しして、警備員さんがきて
赤ちゃんの無事を確認してました
それから、ご年配の警備員さんが
若いママさんにすごく丁寧に優しく
注意のようなお言葉をかけてました
なんて言えばいいのかな
ママさんの大変さも理解した上での
注意なんだけど、本当に優しい声かけでした

なので、私達も
びっくりさせたよね、こんなおばちゃん達が…と
笑いながらさようならしました

本当に何事もなくで、よかったけど
本当は、驚きもだけど
何かあったら、どうするの!!って
我が子、だったら怒鳴ってたレベルの
気持ちもありました

大事にしてよ
宝物の大切な、命なんだから

実母がいなかったら、泣いてたよ
このおばちゃんは…
よかった、本当に何事もなくよかった
大泣きな赤ちゃんにとっては
寂しいとしんどいとパニックだったろうけど
ママさん見て安心できてたもんね

これから、あのママさん
この『経験』で、こんなことしなくなれば
いいな

びっくりな、『経験』でした
私も