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【アニメ】鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編
(ーAー)という事で…
「ここまで流行っちゃうと、逆に観たくねーな」とか思ってたくせに…先日、フジテレビ系列でやってたので録画→鑑賞したこちらのTVアニメを、私なりに紹介します。(笑)
「私なりに」とか言っても、Wikipediaに書いてある事を基にしてるので、詳細に知りたい人はそっち見て下さいね(↓)
『鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編』
(初放送’19年4月~10月:TOKYO MX 他)
(ーAー)☆☆☆★
大正時代を舞台に、主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描いた吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)の人気漫画を連続TVアニメ化した和風剣戟奇譚☆
( ̄ー ̄)えー…
「どのようにしてこれだけ騒がれる大ヒット作になったのか?」とか、劇場公開中の映画版が「何万人動員して、興収いくらで、歴代の記録塗り替えるんじゃないか?」とか…そんな話は書かないので、他の人に聞いて下さいね(笑)
それと、本作に登場するのが…とにかく変わった名前を小難しい漢字で書く人物ばかりでいやがりましてね(爆)、一見何て読むのか分からない・分かりづらい名前には括弧内に読み仮名書いときますね。(←私も良く分かっていないw)
(ーAー)『鬼滅の刃』とは…
『週刊少年ジャンプ』にて’16年11号(’16.2/15)から今年’20年の24号(’20.5/18)まで連載された全205話の吾峠呼世晴による漫画作品で…連載に於いては既に完結したみたいですが、コミックスは’20年10月現在・既刊22巻との事です。
で、’19.4/6~9/28に、主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)が ”鬼“ に家族を惨殺され、1人生き残るも鬼となってしまった妹を「人間に戻す」事を誓い…修行、”鬼殺隊“ 入隊のための ”最終選別“、そして入隊以降の最初期の展開を描いた全26話の連続アニメ『竈門炭治郎 立志編』が、TOKYO MX他で初放送されました。
ちなみに『竈門炭治郎 立志編』というサブタイトルは、最終26話のラストまでは作品内に表記は無かったんですが…実質 ”1st シーズン“ とも言える本作の正式なサブタイトルと考えていいでしょう。
また、TOKYO MXの初放送と同時期(19年4月~10月)には、全国各地の地上波放送局でも主に深夜枠で放送されてまして…ゴールデンタイム等の全国ネット枠では無いものの、同じ時期に全国に発信されたわけですね。
( ̄ー ̄)私が棲息している某静岡県でも…
’19.4/11~10/10の毎週木曜深夜に、半年間SBS(静岡放送)で放送してたらしいんですが、その時は観てなかったです。
やってるのを知らなくて観れなかったわけではなく、恐らく視界にすら入って無かった(笑)
(ーAー)そんな『竈門炭治郎 立志編』ですが…
連続アニメ放送開始の約半年前、TVアニメの第1話~第5話で構成された特別上映版『鬼滅の刃 兄妹の絆』が、’19.3/29から2週間限定で全国11の劇場にて公開されたそうです。
その特別上映版『兄妹の絆』が、去る’20.10/10、フジテレビ系列の『土曜プレミアム』にて地上波放送(※ゴールデンタイム・プライムタイムの枠では初放送)されまして…翌週10/17には、連続アニメ第15話~第21話をまとめた『那田蜘蛛山編』が放送されたんですね。
( ̄ー ̄)で。
放送されたのがこの2つの総集編(?)だけだったら、当然第6話~第14話、そして第22話~第26話までが抜けてるわけで、「どうすんだ、これ(汗)」みたいな話になるところですが…
静岡地区では『兄妹の絆』放送翌週の平日深夜に第6話~第14話、そして『那田蜘蛛山編』放送翌週平日深夜には第22話~第26話が放送されましてね。
そんな放送予定を何となく知った私は、全てを録画しまして…先日からボチボチ鑑賞し、去る10/26に第26話まで観終わったと、こういうわけです。
多少放送スケジュールは違ったようですが、フジテレビ(関東ローカル)でも似たような感じで『全集中!アニメ「鬼滅の刃」一挙放送』として第6話~第14話及び第22話~第26話までが深夜枠で放送されたようです。他の地方は知らん(笑)
( ̄ー ̄)まあね…
わざわざ自分から能動的に動いてまで観る気は無かったアニメですが、地上波でやってくれるなら「試しに観てみるか」って事で、録画→鑑賞してみた次第です(笑)
そんなこんなで、簡単にあらすじを紹介してみますね。
■時は大正。竈門炭治郎(かまど たんじろう)は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていたが…炭を売りに街に出掛けた翌日、家に帰ると、母や弟たち家族が “鬼” によって惨殺されていた。
唯一まだ息のあった妹・禰󠄀豆子(ねずこ)を医者に診せるべく、背負って街に戻ろうとした途中で、禰豆子は鬼と化してしまう。
襲い掛かる禰󠄀豆子を炭治郎が必死に止めている時、冨岡義勇(とみおか ぎゆう)と名乗る剣士が現れ、禰󠄀豆子を「退治」しようとするが…2人に “兄妹の絆” が確かに残っている事に気付き、剣を収める。
冨岡の導きにより「鬼殺隊員候補を育てる」“育手” の1人・鱗滝左近次(うろこだき さこんじ)の元を訪れた炭治郎は、禰󠄀豆子を人間に戻す方法を求めて鬼を追う事を決意し、剣術の修行に身を費やす。
2年後、炭治郎は鬼殺隊に入隊するための最終関門である “最終選別” に合格し。鬼殺隊に入隊する。
(ーAー)ここまでが…
コミックスの1、2巻、TVアニメの第1話~第5話なんですが…
鬼殺隊(きさつたい)について、ちょっと説明しときますか。
鬼殺隊は「鬼の撲滅を目的とする政府非公認の組織」で、構成員は数百名、剣士は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干(じっかん)を割り当てた10種類の階級に区別され、更に “お館様” と呼ばれる当主を頂点に、“柱” と呼ばれる最高位の剣士が9人います。
鬼殺隊に入隊するには、各地に散在する元・柱の鱗滝左近次のような “育手(そだて)” に訓練を受け、育手に認められると「苦手とする藤の花に囲まれて鬼たちが幽閉されている藤襲山で七日間生き残る」という “最終選別” 試験に臨む事が許され、そこで合格しなければなりません。
さらっと書きましたけど、この最終選別…物語上の “最初の鬼との本格的な戦闘” とも言える過酷なものであり、炭治郎が受けた時は「20人受けて合格者5人、それでも今回は優秀」と言われる狭き門です(汗)
入隊が認められると、隊員には “日輪刀” と隊服が支給され、人語を喋る “鎹鴉(かすがいがらす)” の伝令に従い任務に就く事になります。
(ーAー)次、行ってみよう♪(いかりや長介風)w
■三位一体で行動する “沼の鬼” を討伐して初仕事を飾った炭治郎は、次の仕事で向かった浅草で、「家族が殺され、禰󠄀豆子が鬼になった時」に家で感じたのと同じ匂いを感じ取る。
その匂いを辿った炭治郎は “鬼たちの祖” と言われる鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)と遭遇するが…鬼舞辻は人間に化けて暮らしているらしく、妻と子供を連れていた。
通行人の1人を鬼が変えた鬼舞辻は、そちらの対処に手一杯の炭治郎を尻目に何事も無かったように歩き去った。
鬼と化した通行人を抑えつけていた炭治郎は、警官とトラブルになるが、「鬼でありながら鬼舞辻を殺そうと考える」珠世(たまよ)と愈史郎(ゆしろう)に助けられる。
珠世の家に匿われた炭治郎と禰豆子だったが、鬼舞辻の刺客が襲撃してきて戦いとなり、何とか勝利を収める。
炭治郎は、珠世と協力関係を結び、“十二鬼月(じゅうにきづき)” と呼ばれる鬼舞辻に近しい鬼の血液を採取するという新たな目的を持つ。
鬼の血液を分析する事で、鬼になった禰豆子を人間に戻す方法が見つかる事を信じて…。
(以上:コミックス2、3巻/TVアニメ第6話~第10話)
( ̄ー ̄)いやはや…
この序盤(?)でいきなり “鬼の棟梁” 鬼舞辻無惨が顔見せ程度とはいえ登場してきたので、びっくりしました(笑)
本作において、人間を鬼に変える事が出来る鬼は、この鬼舞辻無惨だけ…らしいです。(鬼舞辻が特別に認めた十二鬼月の鬼は出来る…のかな?ちょっと曖昧な私の知識w)
(ーAー)あと…
本作の鬼は、『桃太郎』だとか『泣いた赤鬼』だとかに出てくる私たちが知るところの所謂 “鬼” とは見た目からして違うんですよね。
その鬼によって使える特殊能力も様々ですし、「妖怪・化け物をこの世界では鬼と呼んでいる」と解釈すべきかと思われますです、はい。(笑)
■次なる任務に向かう途中で、炭治郎は鬼殺隊の最終選別を生き残った同期・我妻善逸(あがつま ぜんいつ)と再会する。
「死ぬ前に結婚してくれよ~!」と泣きじゃくりながら女の子に求婚して困惑させていた善逸を半ば強引に引き連れて行った炭治郎は、幼い兄妹と出会い、兄妹の兄が鬼に連れて行かれたという屋敷に辿り着く。
兄妹の兄は「珍しい血液」…鬼曰く “稀血(まれち)” の持ち主で、そこはその少年を巡って鬼同士が争っている屋敷だった。
身体に生えた鼓を叩く事で屋敷内の上下左右を変える事が出来る鬼 “響凱(きょうがい)” に苦戦する炭治郎、そして炭治郎とはぐれてしまった善逸は、やがて猪の頭を被った鬼殺隊剣士で同期でもある嘴平伊之助(はしびら いのすけ)と遭遇する。
伊之助、善逸は共に鬼を仕留め、炭治郎も元・十二鬼月である強敵・響凱を倒すが…屋敷の外では鬼である炭治郎の妹・禰豆子を殺そうとする伊之助から、善逸が禰豆子の入った箱を必死に守っていた。(※鬼は日光を浴びると灰になってしまうため、炭治郎は禰豆子を箱に入れて背負って移動しています。箱に入る時は多少身体を小さく出来ます、禰豆子ちゃん♪便利w)
何とか炭治郎は場を収め…一時の休息の後、炭治郎、善逸、伊之助の3人は那田蜘蛛山での戦いへ応援に行く指令を受ける。
(以上:コミックス3、4巻/TVアニメ第11話~第14話)
(ーAー)えー…鬼殺隊の仲間が登場しました♪
吾妻善逸は、何で鬼殺隊に入ったのか不思議なぐらいに気弱でとにかくネガティブ思考なキャラクターで…
嘴平伊之助の方は、猪の頭を被ってるだけあって「猪突猛進!猪突猛進!」と、とにかく血気盛んなキャラクターで、戦いたくてしょうがない剣士です(笑)
最初は「変なの出てきたなぁ(苦笑)」ぐらいの冷めた目で観ていた私でしたが、物語が進むに連れて、この2人に何か愛着が沸いてこようとは…(笑)
( ̄ー ̄)ちなみに…
この記事書くために調べるまで、伊之助を『猪介』または『猪助』だと思い込んでました。だって猪の頭被って「猪突猛進!猪突猛進!」言ってるからさぁ(爆)
(ーAー)あ、そうそう。
この同期の3人、鬼殺隊に於いては入隊したばかりの下っぱなわけですが…炭治郎は『嗅覚』、善逸は『聴覚』、伊之助は『触覚』が異常なぐらい優れているため、これらの能力が彼らの大きな “武器” とも言えます◎
(ーAー)さて…
10/17のフジテレビ『土曜プレミアム』枠で『那田蜘蛛山編』としてまとめて放送された、「今シリーズ最大の激戦」を迎えます。
■那田蜘蛛山に向かった炭治郎、善逸、伊之助の3人だったが、山を目の前にして怖じけずく善逸を置いて、炭治郎と伊之助は山に入る。
鬼殺隊の先遣隊は、蜘蛛の能力を使う鬼の一家にいいようにやられ、全滅寸前だった。
置いていかれた善逸は、我に返ると炭治郎たちを追い掛けるが…蜘蛛の身体を持った鬼に咬まれ(?)「やがて蜘蛛になる」というピンチに陥る。
炭治郎と伊之助は、那田蜘蛛山を支配する “蜘蛛の能力を持つ鬼” の一家の巨大な “父親” に辿り着くが、その圧倒的なパワーに大苦戦…しかし、その鬼は “十二鬼月” ではなかった。
その後、炭治郎は “十二鬼月” の1人・累(るい)と対峙するが…鬼を増やして作った “家族” が思うように行かなかった塁は、炭治郎と禰豆子の兄妹愛を見て禰豆子を「妹にしたい」と所望…当然、拒否した炭治郎は塁に戦いを挑むが、歴然とした力の差を見せつけられる。
(ーAー)y‐~
毒で衰弱していった善逸だったが、突如雰囲気が変わり…蜘蛛の身体をした鬼(※塁の “兄” 役だが血縁関係は無い)を凄まじい速さで一刀両断にする。
身体の自由も効かなくなった善逸は、“呼吸法” で毒の巡りを遅らせて抵抗していたが、それにも限界があり、蜘蛛になるのを待つしかない絶望の中にいた。
そこに鬼殺隊の最高剣士 “柱” の1人・胡蝶しのぶが現れ、薬学にも精通した彼女により、善逸は救われる。
(ーAー)y‐~
1人で巨大な鬼と戦っていた伊之助は、捕まって捻り潰されそうになるが…柱の1人・冨岡義勇に助けられる。
冨岡は伊之助が手も足も出ないぐらい圧倒された巨大で硬い鬼をあっさりと斬り捨てる。
(ーAー)y‐~
塁に近付く事すら出来ない炭治郎だったが、塁が禰豆子を蜘蛛の糸で捕獲し、更に糸を締め付けて痛めつける事に怒りを爆発させ、亡き父から伝承されていた “ヒノカミ神楽” を応用して逆襲、禰󠄀豆子も “爆血” という血鬼術(※鬼が使う能力の呼称)で共に攻撃し、形勢逆転する。
炭治郎が首をはねる直前に塁は自ら首を斬っていたため、倒すには至らなかったが…そこに冨岡が現れ、塁を斬り捨てる。
(以上:コミックス4巻~6巻/TVアニメ第15話~第21話)
( ̄ー ̄)この『那田蜘蛛山編』…
なかなか見応えありましたね。
炭治郎が初めて遭遇した “十二鬼月” の塁の凄まじい強さ、そして塁の “家族” も強かったんですけど…鬼殺隊の “柱” である冨岡義勇、胡蝶しのぶの強さに更に驚愕するという(汗)
■那田蜘蛛山の戦いは終結するが、炭治郎が “鬼” である禰豆子を連れている事は鬼殺隊の規律違反であり、その処遇を巡って “柱合裁判” に掛けられる事となる。
9人いる “柱” たちの厳しい追及を受ける炭治郎だったが、禰󠄀豆子が “血への欲望と怒り” に耐え切った事で、“お館様” と呼ばれる鬼殺隊当主・産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)は炭治郎が禰豆子を連れて行動する事を認めるよう柱たちに言い渡す。
炭治郎が許された理由には、育手の鱗滝と柱の1人・冨岡が「禰豆子が人を喰った時には切腹する」と命を賭けた ”保証“ をしていた事や…柱たちでさえ見つけられなかった鬼舞辻無惨に遭遇している事もあった。
(ーAー)説明後回しになりましたが…
炭治郎が鱗滝に修行をつけてもらってる時期に、鱗滝は禰豆子に「人を喰ってはならない。人間を助けろ」と暗示が掛けていました。
念のための措置なのか、禰豆子は竹を咥えて口を防がれています。
(ーAー)y‐~
那田蜘蛛山の戦いで重傷を負った炭治郎らは、胡蝶しのぶの “蝶屋敷” で治療を受け、やがて “機能回復訓練” を受ける。
屋敷にはその才覚が認められ、しのぶの直弟子を意味する “継子(つぐこ)” に選ばれた同期の女剣士・栗花落カナヲ(つゆり かなを)がいた。
機能回復訓練においてカナヲとの実力差を見せつけられるが、炭治郎らは決意も新たに “全集中の呼吸” を24時間常に続ける “全集中・常中” を会得すべく訓練に励んでいく。
その頃、十二鬼月の内の “下弦の伍” である塁が倒された事や、これまでの下弦の鬼たちの役立たずぶりに業を煮やした鬼舞辻無惨は、下弦の四鬼を粛清…残った “下弦の壱” 魘夢(えんむ)に自らの血を与えて強化し、「花札のような耳飾りを付けた奴」(※炭治郎)を抹殺するよう厳命する。
機能回復訓練を終えた炭治郎、善逸、伊之助は、新たな任務のために ”無限列車“ に乗り込むのだった……。
(以上:コミックス6巻~7巻/TVアニメ第22話~第26話)
TO BE CONTINUE………
(ーAー)y‐~
■この連続TVアニメ『鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編』はコミックス 7巻の途中までの話で、先だっての'20年10月16日に公開されて世間を賑わせている『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』はその続編になるわけですが…『無限列車編』はコミックス 7~8巻のアニメ化との事ですから、まだ原作の半分にも満たないところなんですよね。
かく言う私、知識や情報をほとんど知らずに観てみただけなので「無限列車編で話は完結するんだろう」と勘違いしてました(汗)
( ̄ー ̄)先は長いです(笑)
(ーAー)そんなわけで…
観る前は「キャラクターの顔なんかの絵柄が好きじゃない感じなんだよなー」とか、「キャラクターの名前が小難しいって致命的だろ」とか、「どいつもこいつも流行りに乗っかりやがって」とか(笑)、どっちかと言えば昨今の急激な ”鬼滅フィーバー“ に否定的な立場だったんですけど、やはり観ないで批判するわけにも行きませんからね。
で、実際観てみて、どう思ったかと言えば…
どこにも誰にも気を遣わずにぶっちゃけた本音を言っちゃいますとね…
(゚∀゚)面白いわ、これ♪(爆)
まあ…『無限列車編』を映画館まで観に行こう。までは思ってませんけど、早く地上波放送しやがれ♪みたいなね(笑)
原作漫画の連載は終了、コミックスはまだ完結してなくて既刊22巻、『無限列車編』でコミックス8巻まで…と考えると、今後も当然アニメ化されてくシリーズだろうし、正直なところ楽しみが増えました♪
( ̄ー ̄)それと…
それなりに作品独自の設定やら用語やらを説明したつもりですが、ほんの一角に過ぎませんし、全く本作の世界観の面白さを伝えたとは言い難い記事になってますので…詳しく知りたい方はWikipediaでも見て下さいね(笑)
まあ、実際アニメを観てもらうのが一番ですけど。
(ーAー)最後にもう一言。
主人公・炭治郎の妹で鬼になってしまった禰豆子。
竹を咥える形で口を塞がれているため、喋る事は出来ないんですけど…次回予告の時の「ん、ん~♪」みたいな声(?)しか発さないデフォルメされたやつが可愛かったです♪
…魅力的な美女キャラが多いのも本作の人気の秘密かしら?
(ーAー)y‐~クックックッ
残酷描写云々の話題が出たりしていて「子供に観せないようにしていたのに、知人に預けたら観せられちゃった!トラウマになったらどうすんのよ(怒)」みたいな身勝手なツイートを見掛けましたけど…あの程度でトラウマになってたら『進撃の巨人』観たら死ぬぞ。Android携帯から投稿