【観劇】10/14 百鬼オペラ『羅生門』

『百鬼オペラ 羅生門』
※静岡公演初日
[10/14.富士市文化会館ロゼシアター・大ホール]
今回、演劇『百鬼オペラ 羅生門』を観に行くという初の体験をしてきましたので、なぜいきなり演劇など観に行ったのかなども含め、旅日記風に紹介したいと思います

最初に断っておきますけど…『百鬼オペラ 羅生門』の詳細なレビューかと思って当記事に迷い込んでしまった方がいましたら、作品自体のしっかりした紹介記事ではありませんので、申し訳ありません

(ーAー)まず…
今回の観劇に至るきっかけは、ある女優さんの存在に他なりません

満島ひかりさんです

(ーAー)あれは去年でしたかね

「満島ひかり、いい女優だよなー
どんどんいい女になってくし
」と、ドラマか何かを観ていて思っていた時に、「そういや、舞台とかも出てるんだよな
」と調べてみたところ、チェーホフの『かもめ』だったかな、名古屋でも公演がある事を知ったんですが…その時は具体的に考える事もなく、気付いたら月日が過ぎていました

どんどんいい女になってくし
」と、ドラマか何かを観ていて思っていた時に、「そういや、舞台とかも出てるんだよな
」と調べてみたところ、チェーホフの『かもめ』だったかな、名古屋でも公演がある事を知ったんですが…その時は具体的に考える事もなく、気付いたら月日が過ぎていました

それからしばらく経ち、今年の夏にふと思い立って調べてみたら、9月から『百鬼オペラ 羅生門』なる舞台に出演するという事で…10月には兵庫、静岡、愛知でも公演すると知りました

静岡の会場は富士市文化会館ロゼシアター、行った事無い場所ですが、距離的には何回か行ってる沼津より近いし…これは行くしかあるまい。と



私自身、演劇観賞というものとは縁が無く、…おそらく小学校や何らかの施設などを廻っているような劇団(?)が、小学校に来た時に観たのが唯一の観劇と言えるもので、ちゃんと自分で観に行った事はありませんでした

ですが、その『百鬼オペラ 羅生門』という演劇自体が何やら面白そうな作品のようで興味をそそりましたし、何より満島ひかりが静岡県に来るなら行くしかないだろう。という気持ちを抑えられず
…既に発売中だったチケットを購入するに至りました
…既に発売中だったチケットを購入するに至りました
観劇素人の私は、何か畏まった服装じゃないとまずいのかな
なんて心配もしたんですが、調べてみたら「Tシャツにジーパンとかで来る人もいるし、普段のカジュアルな格好で構わない」らしく、一安心し(笑)…いよいよ当日となりました
なんて心配もしたんですが、調べてみたら「Tシャツにジーパンとかで来る人もいるし、普段のカジュアルな格好で構わない」らしく、一安心し(笑)…いよいよ当日となりました
(ーAー)y‐~
10/14(土)、昼過ぎに出発…東名富士ICを降り、タブレットのナビが示す道と違う方向に行ってしまったりしつつも、何とか会場のロゼシアターを発見

専用駐車場が満杯で、ちょっと困ったものの、近くにいた係員みたいな人に教えてもらい、おそらく市営の無料駐車場でしょうか、無事に車を停める事が出来ました

ちょうど市営駐車場から歩道橋に上がり、道を渡るとロゼシアターの2階入口に直結してました

会場である大ホールも2階だったので、そのまま歩を進めると…係の人が「1階の席の方はこちら、2階の方は奥からお入り下さい」と案内してまして、2階席の入口へ行く私

( ̄ー ̄)実は…
チケットを購入する時に私なりに色々考えたんですね

発売開始から日が経ってましたし、1階席を買っても後ろの方になるだろうし、「初めての観劇だし、今回は若干安い2階席でいいかな
」と2階席のチケットを購入したんです
」と2階席のチケットを購入したんです
( ̄ー ̄)話を戻しますと…
てっきり、2階と1階で入口が別になってるのかと思ったんですが、そうではなく「演出上の都合で、2階席のお客様は1階席に差し替えさせていただいてますのでご了承下さい」との事

( ̄ー ̄)まあ…
演出上の都合という言い方してましたが、おそらくチケットの売上数が2階を使わなくても間に合ってしまう数だったんでしょうね、多分



当初は【2階8列目】だった私は、こうして【1階27列目】となったわけですが…まあ、舞台までの距離も近くなった感じですし、2階の値段で1階に座れたと考えれば、ある意味ラッキーだったわけで

こういう劇場みたいなところは初めてだったんですが、客席が階段状と言いますか…後ろに行くほど位置が高くなっていて、おそらくどの席から舞台を見ても、前の人の頭が邪魔にならず、舞台全体がちゃんと見える構造になってるんですね

いやね、地方の体育館などでのプロレス興行だと、床に椅子が並べられただけの状態なので、自分より前の席の人の頭が邪魔して良く見えない事が多々あるんですよね(苦笑)
(ーAー)閑話休題。
とりあえず自分の席を確認した私は、ロビーに戻り、プログラムを購入

そして、オペラグラスの貸出が500円だったので、一応借りてみました

借りる時に2000円を払い、返却時に1500円返ってくるというシステムでした

係のおじさん曰く「最初から500円で貸しちゃうと、返さない人が多くてな」との理由だとか



(ーAー)このオペラグラスですが…
私の調整の仕方が下手だったのかも知れませんが、役者さんの表情は確かに見えたんですけど、あまりぴったりピントが合わない感じでした

とはいえ、このオペラグラスを借りてなければ、役者さんの顔を見るのも難しい距離だったんで、やはり借りて正解でしたね

(ーAー)y‐~
15:00になり、場内が暗くなっていよいよ開演です

この『百鬼オペラ 羅生門』について、簡単に紹介しますと…
企画制作はホリプロ、静岡公演については静岡朝日テレビが主催となってます。
9/8~25に東京公演、10月に入って6日~9日が兵庫公演、14日・15日が静岡公演、22日が愛知公演となり、私が行った14日は静岡公演の初日ですね

演出を担当したのはイスラエル出身のインバル・ピントとアブシャロム・ポラックの両名

世界のコンテンポラリーダンスシーンで活躍する演出家との事で、『100万回生きたねこ』の演出等を手掛けた方たちだそうです

本作は、芥川龍之介の『羅生門』を軸に『藪の中』『鼻』『蜘蛛の糸』をストーリーの中に巧みに組み込んだオリジナル作品で、「劇作家の長田育恵さんにより、四つの短篇に芥川自身の人生の片鱗が加わり、一つの物語に生まれ変わりました」(※プログラムより)というものです

以下、公式サイトのリンクを貼っときますので、紹介文及びあらすじはそちらを見ていただきたい

( ̄ー ̄)いや…
コピペして書こうかと思ったんですが、文字数制限をオーバーしちゃいまして

(ーAー)y‐~
( ̄ー ̄)ど~ですか
面白そうでしょ
演出的な部分も勿論素晴らしかったんですが、やはりキャストの皆さんが最高の仕事をしてまして
主要キャストはこちら↓、上の3人が主役級の方々で、下の3人は無くてはならない重要な脇役を演じた方々です
(ーAー)この方々の配役は↓な感じ

主人公である下人/多襄丸を演じた柄本佑さんは、ドラマなどでもよくお見掛けする俳優さんですが…演技は勿論ながら、本作が初挑戦だったという歌やダンスも素晴らしかったです

いや、満島ひかり目当てだった私は、当然オペラグラスで満島ひかりさんを見るわけですよ



でも、そのオペラグラスの視界の外にいる柄本佑さんの芝居が気になって、そっちも見ずにはいられないという

まあ、これは柄本さんに限らず、吉沢亮さんもそうでしたし、他の役者さんや舞台全体についてもそうでした

作品全体が独特の空気を醸し出していて、目が離せないどころから舞台に吸い込まれていくような感覚で、時間が経つのを忘れるぐらい魅力的な作品でした

主要キャスト以外の、舞台俳優の方々ですかね、その方々の動きも作品の世界観を見事に作り出す素晴らしいものでしたし…
また、舞台上にも登場したミュージシャンの方々(↓)の演奏無しには、この作品は有り得なかったです

また、演出で「ほお
」と思ったのが、舞台の床の何ヵ所かが下に開くような作りになっていて、そこから出入りしたりする場面が何度もあるんですけど…全く不自然じゃないんですよ
」と思ったのが、舞台の床の何ヵ所かが下に開くような作りになっていて、そこから出入りしたりする場面が何度もあるんですけど…全く不自然じゃないんですよ
で、その穴が塞がれると、少なくとも私の目からは継ぎ目のようなものが全く見えないという

(ーAー)そして…
場内は演出の都合上、非常口の灯りも消えていて、客席通路部の足元に若干の灯りがついてるだけ…つまり、舞台上以外はほぼ真っ暗な状態で劇は進行しました

なので、茫然と見ていると、映像を観ているような錯覚に陥るんですが…紛れもなく、実際に役者さんたちがそこで演じているわけです

( ̄ー ̄)いやぁ…演劇、凄いわ

終幕となり、会場中が拍手喝采でした

本当、思いきって来て良かったです

(ーAー)終了後…
事前にたまたま周辺の飲食店を検索してまして、それで知った『ろばた焼 一心』というお店に多少迷いつつもたどり着き…生姜焼き定食をいただいたのは“なう“にも書いた通りです

(この生姜焼き、絶品でした
)
)(ーAー)という事で…
まだまだ語り足りないところなんですが、あんまり長々書いてるとまたぞろ文字数制限に引っ掛かりそうなんで、この辺で失礼します

有意義な一日でした

(ーAー)y‐~ムフフ
本音を言えば、もっと近い席から満島ひかりを見たかったなぁ。とAndroid携帯から投稿…でも、今回は満足です♪







