こんにちは。今日は体調不良にてお休みです。
完全にひとりになる時間がないと辛いタイプなので、積極的休憩。
さて、表題ですが、
能力というのは、知能テストとは違う能力の分類に、
ハーバードのハワード ガードナー氏が提唱した多重知能というものがあり、
運動やら音楽やら現在は9つの知能に分類されてます。
日能研のサイトを見たことがある方は8つとありますが、
研究も進んで
音楽、対人、論理数学、博物、視覚空間、内省、言語、身体 の8つに
今はメタ認知で人類の実在を捉える実存という能力の9つに分類されてるそうで。
無料で簡単に調べられるので、わたしもやってみたら、
実存、言語、内省、対人が95以上に対し、論理数学、身体は50にもならないという結果に。
高収入な仕事環境には、対人と内省と言語が寄与してるんですが、
結局歳とってくると、身体と対人が強い人だけが残っていると思う。
結局人も、動物です。
論理数学は公文してたからかな?中学までは得意で、処理能力が高いのもあってSPIも楽勝ですが、
数字関連は得意な人が世の中にはわんさかいるので社会人になってから人任せにしてたら、
どんどん不得意になり苦手。
受験勉強というのは言語、論理数学にかなり偏っているところを、
推薦入試で対人やら博物やら他の能力が高い人を拾って、
多様性を強化しようとしている感じで、
組織として国として人類として
多様性は混乱をうみつつも全体長期的には強くするのかなと。
個々人の単位で見ると多様性は辛い経験をもたらしますが。。
受験も変わっていくだろうけど、学校も福祉とはいえ
私立は存続するために、わかりやすい進学率
という物差ししか使えないのだろうなと。
大学入試が変わってきてることを考えると
中学入試ももっと変わっていいはずだけど。
進学より社会にでたあとの方がはるかに長いので、
健康と人との関わりは疎かにしないようにしたいですね。