小学生の時に初めて「耳コピ」なるものをしました。
カセットテープには「闘牛士のマンボ」という曲が入っていた。
「これを聞き取って来てね」
とエレクトーンの先生に言われ、たぶんすごく大変なことを言われたに違いない、と思いながら家に帰った。
音符の書き方もコードネームもろくすっぽ理解出来ていなかったけど、私なりにやってみた。
カセットデッキのスピーカーに耳を押しあて、一小節聴いては止め、鍵盤で音を確かめる。
音の高さは書けるけど、リズムの書き方はたぶんとんちんかんだったと思う。
それが「耳コピ」という作業だとも知らずに、必死で書いた。
そうしているうちに、リズムの書き方もわかったし、コードもわかるようになった。
そういう事をね、
ボーカルの生徒さんもやった方が良いと思うのね。
耳を鍛えるために。
なーんて独り言でした。