前のブログの
つづき
だけどあまりにも
車の乗り降りに苦戦する父を見て
「もしかしたら何処か骨折れてるかもね…
救急車呼んだほうがいいかも…」
と、親切なオジサマが言ってくれる。
心からのお礼をしサヨナラを。
急いで救急車を呼んだまでは
良かったんだけど当時はGW真っ只中、
持病があれこれある父だったので
本当ならかかりつけ医を
指定したいところだったけれど、
当日は当番医でもなんでもなく
救急隊員の方々より説明を受け
受け入れ可能な病院へ行って頂くことに。
診断は大腿骨骨折、
GW明けかかりつけ医に転院しましょう
というのが当初のやり取りだったけど、
数日後、
様子が変だとなり検査したところ
肺が真っ白、誤嚥性肺炎です
という診断が下り大変驚いたのだ。。
えええ、転院出来ないって?
ご、誤嚥性肺炎??
肺炎と何が違うの何それって……
姉からの電話で頭が真っ白に。
これが所謂「不幸中の幸い」だった。
「最近なーんかパパ変だよねぇ🥺🤔」
「キレの悪い咳してるし冷や汗出てる感じだよね」
「でも元々代謝良いから大丈夫かぁ🤔」
母と気になりながら様子見だねと
言ってはいたけど
まさか肺炎の症状だったのか…
全く思いもしなかった。。
あの派手な転倒、
そして大腿骨骨折が無ければ
誤嚥性肺炎までたどり着かなかったと思う。
やっぱりあの胸騒ぎは
しっかり意味のあるものだったんだと
自分の直感を信じて良かったと
あれほど思ったことは無かったなぁ。