ひなまつりかぁ🎎🌸🍑
桃のお花は
今日に合わせるかのように
満開になりました。
『今年はばぁばも居ないし
ほんと、なんか寂しいな
…でも今日も一日頑張ろう!』
そんな風に起きて準備を始めた矢先、
母のデリカシーのない一言に
急に不機嫌になる私。。。
彼女はどうして昔から
いつもいつもこうなんだろう、、、、
一日の始まりである朝にやるの。。
それでも、今朝も祖母に炊きたてご飯を
お供えすることでなんとか整う。
亡くなっても私の支えであることに
変わりはなく感謝の思いでいっぱい。
ひなまつりが大好きだった祖母。
LUPICIAの桜紅茶を買ったので
淹れてお供えしてあげよう。
待っててね〜!
↑ここまで書いて帰宅すると
母がちらし寿司を作って待っていたらしい。
あまり引きずらないはずの私、
まだ引きずっているのか顔がひきつる。
が、飯は食う(食べんのか〜〜い)
あ
うん
へぇーあ、そう
適当に相槌を打つが
口はしっかりモグモグ
(だから食べんのか〜〜い)
お料理上手なはずが
今までに食べたちらし寿司の中でも
びっくりする程に……味が…薄い…
『そうか、、疲れてるのか』
『それでも毎年やってることだからと
作ってくれたのか』
なんか、、、すいません。
ど
う
も
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
ーー!!🥴
棒読み。
可愛んだか可愛くないんだか
わからないな私もはい〜
でも言ってる内に
これも有り難いことかと思い始め
ありがとうございます
ちゃんと言えました
(可愛いじゃん私)
桜紅茶、とっても美味しかった☺️🌸
ばぁばにお供え、
そして生き仏も大事だと己を奮い立たせ
母にもとっておきのカップで
淹れてあげましたとさ。
ひなまつりの思い出