小さいころからずっとずっと、
祖母に言われてきたこと。


それは、
「心を育てるんだよ」
「自分自身で心を育てるんだよ
「そして自分を光輝かせてね」


でした。


それは、認知症になってからも変わらず
私の顔を見ると必ずそう諭してくれました。



💖私が一番好きな祖母の言葉💖



それからと言うものの私は


「私には人より秀でてるものって
   何も無いかもしれないけれど…」


と、己と対話することだけは守り
常に 常に 自分の心と向き合ってきました。



そしてこのコロナ禍。
やはり「心」なんだ…と再認識。



突然会えなくなってしまった祖母に
思いを馳せる日々が続きました。



正直、どうしたら良いのか…
どうしてあげることも出来なくて
おかしくなりそうな時期もありました。



それでも、「心」「思いは通じるんだよ」
そう言い続けてきてくれた祖母の言葉を信じ
兎に角心で思い続け伝え続けました。



そしたらね、
💄祖母を思うように他人を思えているか
💄祖母に接するように他人に接しているか
💄祖母に話すように優しい声で話しているか



と、思いを致すようになり
『精進せねば!まだまだ~!』
と、自分にエイエイオーと渇を入れ
またと向き合っていたところ…



彼とこういう関係になり
(詳細は下記ブログに)

今回祖母が体調を崩す前日、
たまたま電話した時に言われた一言
それが…


「心が温かいところが好きです」


だった。


ただひたすらに驚き
感謝の気持ちでいっぱいになりました。



『おばあちゃんのお陰…』


おばあちゃんに抱きつきたくなった。



先のことはどうなるか?分かりません。


だけど、この方と出会うために
この方にそう言われるために
祖母はずっとずっとそう言い続けて
くれていたのかな?と思ったのです😌