先週、緊急入院した。
前のブログをアップしたその午後、
在宅勤務中に施設から連絡が。
いつも明るいお声の担当の方が
このときはちょっと低いトーンで
「○○さんなんですが…」
え、やだ。なに、なんだろう、、
すぐに異変に気がついた。
聞くと、食欲不振、微熱があり
検査したところ
ある数値がかなり悪くこのままだと
破裂の恐れがあるかも、と…
は、破裂???
・病院に運ぶか否か
・運ぶのであれば指定の病院はあるか
今日中に決めて欲しいとの事だった。
慌てて両親と姉に連絡をし
父指定の病院を伝えた。
受け入れ可否の連絡を待つ間、
あっち行ったりこっち行ったり
涙は溢れてくるわ 落ち着かない。
『私のせいだ。
リモート面会日をずらして貰うよう
再調整の依頼をしたせいだ』
『おばあちゃんを待たせちゃったからだ…』
そうこうする間に指定の病院が
受け入れ可能との事だった為
すぐに駆けつけました。
「おばあちゃん!!!😭」
処置室で待たされている祖母に会い
心配やら嬉しいやら複雑な思い…
一足先に着いていた施設の看護師さんが
とっても良い方で心強かった。
先生の診察までかなり時間がかかり
その間に祖母の腹部の痛みも
見る見る増して行った。
細い身体が波を打つように動く…
明らかに痛そうなのに辛そうなのに
痛い辛いとは口にしない。
施設の看護師さん曰く
「私達なら叫んでいるほど痛いはず」
「絶対に辛くてどうしようもないはず」
おばあちゃん…(;_;)
「おばあちゃん、痛いよね…?」
こくん と頷く。
唯一訴えたときでさえも
「少し痛い!」と。
それでも、目はくりんくりんで
しっかりしていてじっと私を見ている。
まるで
「popo、しっかりね」って
言われているかのようで、
いや、そう言われている
気がしてならなかった。
おばあちゃんに会えない日々に
病んでる場合じゃないぞ、と
己に渇を入れ急にしゃきっとした。
ようやく先生の診察になり
どきどきしながら入ると
施設で最初に検査したときは
通常の人の10倍以上の数値になっていたが
今検査したところ大分下がっている
と、先生は微笑んだ。
万一これ以上のことになったら
若い人は外科手術をするけど、
年齢的なことから得策じゃないな、と。
でもね、大丈夫でしょう🙆と
また微笑んで笑った。
それに凄く安心したの。
とっても良い先生で、あんなに目を見て
しっかり絵を書きながら説明して下さる
丁寧な医者は初めてだったなぁ。
きちんと、96の祖母のことを
尊重してくれていて。人間愛を感じた。
施設担当医の賢明な処置のお陰で
一気に良くなったみたい…
施設の看護師さん曰く
祖母が食欲不振になった日は
たまたま嘱託医の
週一回の回診日だったんだって。
だから処置が早くて危険な状態から
脱するのも早かったみたいなの。
ねぇ おばあちゃん…
本当に凄いよ…徳を積んだ人だから
こんなに良いことが起こるんだね。
おばあちゃんの周りに現れる人
(医者、看護師)驚く程良い方ばかり。
「おばあちゃん、凄いね…」
そう伝えると
「そぉ…??👀」と小声で返ってきた。
「うん、そうだよぉ!本当に凄いよ!」
「偉いね、頑張ってるね。
会いたかったね😭😭」
もう、私は涙がボロボロボロボロ
溢れて仕方がなかった。
おばあちゃんは、私の目と、マスクと、
そしてこの日のお洋服を凄く見てた。
ちょこっとでも気分が晴れるように
と思って、おばあちゃんの好きそうな
絵柄のマスクとお洋服で行ったんだよ。
正解だったみたい。
(と言うよりも、たまたまこの日に限って
在宅勤務なのにお洒落してたんだよね)
以前入院していた時のことを
ふと思い出した✍️愛がもたらすもの
このときの「私病気になった方がいいね」
おばあちゃんの言葉を思い出した。
おばあちゃん、会いた過ぎて
そしておばあちゃんが恋しくて恋しくて
仕方がない私のために
会わせてくれたんだなって思ったよ。
今は祖母の状態も落ち着いている様子で
よく出来た看護師さん達の
よく教育された電話応対に
ただ、ただ、安堵するばかり…
つづく