こういう過ちを犯してしまうのは、日本語に引きずられて、英文を日本語で理解しようとしてしまうためである。
英語を読んでいくときも、英語を聞き取るときと同じように、英文を左から右へ視線を一定にして動かしていくことが、英語を理解していくうえで一番無駄がなく、効率がいい。
短い文ならば、さほど困難も感じずに視線を左から右へさっと動かし、理解することが出来るだろう。
ところが長い文になると、文が複雑になりがちなので、理解していくのに困難を感じるときもある。
そのような時に取り入れてほしい手法が、文をある一定の長さの塊にしてしまって、塊ごとに理解していくという手法である。
例えば、He will get up at 5 tomorrow morning because he has to go to Hokkaido by plane. という英文があるとする。
He will get upまで読めば、「彼は起きる」のだなということが分かる。さらに読み進めていくと、「起きるのは明朝5時だ」ということが分かる。なぜなのか、また読み進めていくと、「北海道に行かなくてならない」からであり、何で行くのというと「飛行機」でいく分かる。
このように視線を左から右へ動かし、英文を塊ごとに捉えていき、その都度意味やイメージを付け加えていけばいいわけだ。
