「ライターあるある × 大喜利」スタイルで、執筆してみました
読みやすい構成・オチあり・共感&ユーモアがなるべく有るように気をつけてみました。
Webライターをしていると、文章を書く以上に「心の耐久力」を試される場面が多々あります。
というわけで今日は、ライターの皆さんなら必ず「あるある…!」と頷くであろう4つの小噺を、大喜利テイストでお届けしたいと思います。
1. 文字単価0.5円で、心も0.5の薄さになる話。
駆け出しライターの登竜門、文字単価0.5円案件の世界。
あれを経験した者は皆、口を揃えてこう言います。
「文章力は鍛えられたが、心は鍛えられなかった。」
1文字0.5円の報酬は、書けば書くほど「薄利多売」の意味を体感させてくれます。
あまりに薄い…まるでコピー用紙の端っこのよう。いや、あれより薄いです。
しかも大体、
* 求める調査量は1円案件並み
* 校閲は3円案件並み
* 要求の多さは10円案件並み
と、心のコスパだけが最悪です。
ただし、このフェーズを越えた全ライターは知っています。
「0.5円で書けたやつは、1円でも3円でも書ける」と。。。
修羅で育った筋肉は強いということでしょう。
2. 修正依頼、“直すところ全部”って言われて悟りを開いた夜。
「修正お願いします。
直すところ全部です。」
……全部?
なるほど。
そろそろ私の魂ごと差し戻される頃ですね。
修正依頼というものは、
* 具体的に直す箇所
* 修正意図
* 方向性のすり合わせ
上のような3つがセットで来るべきものなのですが、「全部」はもはやワンパン。
説明すらしない強者ムーブです。
その夜、私は悟りました。
「ライターの修行は、文章ではなく心を整える行為である。」
修正依頼が多いほど、人は仏に近づく。
たぶんブッダも初期は修正地獄で鍛えられたに違いない(違う)。
3. 納期は守るべきだが、心は守られない。
ライターの世界では「納期は絶対」という不文律が存在します。
しかし、ライター側にも言わせてほしい。
「納期は守るべきですが、心はまったく守られてません。」
・急な追加情報
・唐突な「構成変えましょう」
・開始3日前の全面修正
・2週間音信不通だったクライアントから突然の「今日の夜まででお願いします」
こういうのに遭遇すると、心のHPバーは虫の息です。
「納期は守るべき」
「心は守られない」
「あ、でも作業は進めなきゃ」
こうして今日も、無事納期だけは守られていくのです。
4. テキスト納品なのに魂も納品してる気がする件。
ライター業を続けていると不思議な現象が起きます。
たしかに納品するのは**テキストファイル**のはずなのですが、
途中からこう思うようになるんです。
「あれ…魂、持っていかれてる?」
記事を書けば書くほど、心の欠片がポロポロ落ちていく感覚がある。
もはや「文章制作」ではなく、「魂の切り売り」。
Webライティングはきっと古来の生贄儀式の亜種でしょう(冗談です)。
でも不思議なもので、
魂を削って書いた記事ほど、クライアントの反応が良い。
「めちゃくちゃ良かったです!」
そう言われた瞬間、削れた魂が少し戻ってくる。
ライターとは、
魂を削り、褒められたら回復する生き物なのです。
まとめ:
今日もライターは生きている
* 文字単価0.5円で精神も半額になる
* 修正依頼で悟りを開く
* 納期だけは守り抜く
* そして魂を納品し続ける
そんなライターたちへ。
あなたは今日も立派に戦っています。
少なくともこの記事を書いている私は、あなたの仲間ですよ。
さあ、また原稿に戻りましょう。
魂を削る準備はできていますか?
(私はもう少しだけ休みます。)