動き始めた18年度の介護保険制度改正 | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


2月も残すところあと1週間。


年度末の来月はなにかと忙しくなりそうです。


昨日も書きましたが
思い起こせは、昨年は制度改正の対応で
バタバタでしたが、今年はまだ余裕があります。


そんなことを思っているともう、
厚生労働省の社会保障審議会で
2018年の介護保険改正に動き始めましたね。


どうやら、介護の必要度が比較的低い「要介護1、2」につていの
サービスを見直す検討を始めたとのことです。

具体的には、調理や買い物などの在宅援助等について
介護保険の対象から外し、原則自己負担にする等が
議論の中心となっているようです。


前回では、介護度の低い区分で介護報酬が少なくなりました。


その影響を受けた事業者も多く、
特に中小規模の介護事業者では
過去最多の倒産がありました。


方向性については、今年の年末をめどに結論を出し、
来年の通常国会で法改正を目指すということですが、

十分な議論を行いすすめていってほしいと願います。


というものの、現状として介護保険の利用者は年々増加しており
財政がひっ迫している状況であることは間違いありません。


介護保険が始まった2000年から2013年までに
介護保険の給付費は実に2.6倍の8兆5千億に膨らんでいます。


昨年、八月に高所得者の2割負担が導入されましたが、
高齢者人口が増え続ける現状を見てみると
有効な改善策とはなっていない状況です。


そういった意味で、介護度の軽い人へのサービス縮小は
避けて通れないことかも知れません。


私も両親が健在ですが、
父も定年を迎える年になりました。


こういった現状をみてみると
やはり介護状態にならないよう、


自らの健康管理を若い時から行ってい事が
もっとも大切なことのように思います。


以前、このブログでも取り上げましたが
最近の研究で認知症の予防と軽度の運動継続について
相関関係があることが分かってきました。


本当に軽い運動で構わないので
継続して続けていくことが大切なようです。


私の両親ですが、私が特に勧めるでもなく
二人で毎朝40分程のウォーキングをしているみたいです。


両親の心配だけでなく、
私も何れ高齢者になる訳で、


私が高齢者になるころは、介護保険の
恩恵に与ることも難しくなっているかも知れません。


私も週末は近くの公園を1時間程度ランニングしていますが、
週末だけでなく、毎日続けられるような
運動習慣を持つように努力する必要もありそうです。


自分の身は自分で守ることが大切ですね。




最後までお読み頂き、有難うございます。


本日は、これにて。