介護離婚を防ぐためには? | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


親の介護による離職の問題が
クローズアップされていますよね。


世間的には結婚が晩婚化する傾向があり
そのあおりを受けてか
適齢期を過ぎても結婚しない人が増えているようです。


確かに両親と生活していれば、
割と気兼ねなく過ごせるため、
「わざわざ結婚して苦労することはない」
ということなのでしょうか?


このような状態から気がつけば、
両親ばかりでなく、自分自身も年をとり、
気がつくと親の介護が必要になってしまうという
パターンが①人多いのかも知れません。


独身のため、仕事が続けられず
やむなく離職する。

これが介護離職の現状ではないかと思うのですが、
自分の親である以上
やはり責任をとるのは当然という
気持ちの整理は比較的しやすいと思います。


ところが、これが結婚している場合ではどうでしょう?


親の介護が必要になった場合
介護休暇といった制度を利用して
夫も介護をすることが増えてきましたが、

やはり現状は妻が介護をすることが
圧倒的に多いのが現状です。


ここで、気になるのが夫婦関係。


実は親の介護により夫婦関係がぎくしゃくして
離婚に至るケースが増えているようです。


核家族化の影響もあり、ひと組の夫婦に
介護が必要な両親が2組。

4人の介護を見なくてはいけない場合もある訳で
妻への負担は非常に大きいものになってしまいます。


私の家庭も同様で
私の両親も妻の両親も健在ですが、
介護が必要な年齢に差し掛かろうとしています。


今後の成り行きによっては、
「対岸の火事」ではすまされない
状況になってしまうかも知れません。


その時になってあわてないよう
今から対応を検討していくことも
必要だと考えています。


そこで、ネットで
「介護が原因で離婚しないために! 夫に必要な五カ条」
なるものを見つけました。


参考までに紹介すると、


・介護は自分の親に対する最後の親孝行だと考える


・妻に親の介護を強要しない、丸投げしない


・親に「息子の嫁の介護」を期待させない


・自分の親の介護は、兄弟姉妹で対応する


・妻が義父母の介護をしている場合は、妻の気持ちを聞き、
 感謝し、妻だけに介護をさせない


どれも当たり前のことのように思えますが、
これがなかなか実践できなかったりします。


互いの両親には何時までも
健康で元気に過ごしてほしいと願っていますが


いつか、介護が必要になった時でも
上記の五カ条をしっかりと心に留めておくことに
心掛けようと感じました。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日は、これにて。