こんばんは、
まなぶっちです。
介護業界の再編が加速してきそうです。
今日、損保ジャパン日本興亜ホールディングスが、
介護サービス大手のメッセージを買収し、
子会社化する方針を固めたことが明らかになりました。
メッセージと言えば、系列の有料老人ホームで
入居者の相次ぐ転落死や虐待が表面化した問題で
社長が辞任した企業です。
損保ジャパン日本興亜ホールディングスは
すでにワタミの介護を買収しています。
両社を合わせるとベネッセホールディングスを抜いて
業界2位となる予定です。
介護業界は、介護保険制度導入後
措置から契約制度に移行するなかで
特殊な業界でもあり
なかなか大きな資本が参入していこなったのですが
いよいよ本格的な超高齢化社会をむかえ、
動きが活発になってきたような気がします。
企業戦略として人口減や少子高齢化で
国内の保険市場が縮小する中、
今後の需要の伸びが期待される介護事業を強化し、
収益源を多様化させることが大きな目的のようです。
そういった背景もあるのか、
最近になり保険各社の介護関連事業への参入が目立ってきました。
東京海上ホールディングスやMS&ADホールディングスの大手損保。
ソニーフィナンシャルホールディングスや明治安田生命保険、
大同生命保険などの生命保険各社も参入しています。
こうなると、倒産件数も多くなっているというデータもあり
経営のうまくいっていない中小企業は
大手の資本に吸収されるところも今後増加する可能性も出てきますね。
ツクイの株価が大幅続伸するなど、
介護業界の再編の思惑に反応する等
市場の反応も敏感のようです。
年末になって少しあわただしいですが
介護に関連する再編の動きは今後も続きそうな
予感がします。
最後までお読み頂き、有難うございます。
本日は、これにて。