今度はパナソニックがサ高住を開設-川﨑市 | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんにちは、
まなぶっちです


今日は、湿気は高いですが、
昨日までの強烈な暑さもちょっと落ち着いた感じですね。


しかし、知らず知らずのうちに体にダメージが
蓄積されていることもあります。


自分の健康には注意していきたいです。


本日の気になる介護・医療の最新ニュース


パナソニック、介護サービス付き高齢者用住宅を川崎にオープン - 首都圏初

 -BIGLOBEニュース


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パナソニックエコソリューションズ社
エイジフリービジネスユニット傘下の
パナソニック コムハートは7月27日、
サービス付き高齢者向け住宅の首都圏初進出拠点となる
「エイジフリーハウス川崎登戸を9月1日にオープンすると発表した。


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先日の東京海上に続き、
今回はパナソニックです。


このところ、異業種の参入が目立ってきた介護業界ですが、
特にサービス付き高齢者向け住宅への参入が増えています。


特別養護老人ホームや有料老人ホームなど
入居型の施設数は不足がちで、
特に特別養護老人ホームの待機者増加については
何度もマスコミで取り上げている程、社会問題となっています。


入居の資格要件を要介護3以上の高齢者と
厳しく限定しましたが、入居待ちの状態に
改善はみられていない状況です。


この受け皿として、期待されていた
介護付有料老人ホーム(特定施設)も、
不透明な前払い金問題や
全体的に費用が高額であること
また、保険者である自治体の総量規制などの影響により
新規開設の勢いも無くなってきたことにより
特養の待機問題を補えるものとはなっていません。


そこで、現在比較的開設のしやすい
サービス付き高齢者向け住宅に参入する
企業が増えているかも知れません。


もうひとつ大切なこととして、
現在、国の施策としては施設介護から在宅介護へ
大きくシフトしていという背景も忘れてはいけない要素です。


サービス付き高齢者向け住宅といっても、
介護保険のサービスを提供するのは
ほとんどが訪問介護・訪問看護などの
居宅サービスを利用するケースがほとんどで
サービス付き高齢者向け住宅は基本的には住宅であり
入所型の介護施設とは根本的に性質が異なっている点があげられます。


つまり、施設に入居せざるを得ないのは重介護が必要な人に限られ
比較的軽い人は在宅で介護サービスを受けることになるわけです。


サービス付き高齢者向け住宅が比較的開設しやすいのは、
在宅と施設の間を埋める存在として
国の施策と合致しているからかも知れません。


今回も川崎市に開設される
パナソニックのサービス付き高齢者向け住宅には、
建物内に地域密着型の介護保険サービスである
小規模多機能型居宅介護事業所「エイジフリー小規模多機能ケア川崎登戸」が
併設されいるとのことです。


この点からも、在宅での介護を中心とした
企業の戦略の一端がうかがえる気がします。


パナソニックグループの介護施設としては、
近畿エリアで13拠点を既にオープンしているが、
「エイジフリーハウス川崎登戸」は
首都圏へ初進出となるとのことです。


最後までお読み頂き、有難うござました。

本日は、これにて。




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