熱中症とエアコンの関係 | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんにちは、
まなぶっちです。


今日は昨日よりさらに気温が高いですね。

場所により38度を記録しているところもあるようです。


この猛暑に合わせて熱中症のため体調を崩してしまうという
報道がこのところ毎日続いますね。


このような猛暑には、やはりエアコンにたよりたくなってきます。

このエアコンですが、内閣府が2015年の「消費動向調査」で
一般世帯のエアコン普及率91.2%と発表しています。


また、1世帯に関するエアコンの保有台数は約3台。


一家に3台はエアコンがある時代という訳です。


実は私の自宅にもエアコンは3台ありますが、
私が寝ている3階にはエアコンがありません。


私の場合は仕事柄、夜遅くまでPCで仕事をすることもあるため
家族とは別に寝ているのですが
3階ということもあり、窓を開けていると比較的風が通るため
熱帯夜で全く風のない夜以外は意外と過ごしやすいです。


ところが、反面エアコンが必要であるにも関わらず
エアコンのもてない世帯があります。


それは、一般世帯よりも単身世帯の方が、普及率が低く、
中でも男性高齢者の単身世帯(つまり男性のお年寄り一人身世帯)で
実に2割近くはエアコン無しと回答しています。


高齢者は、対応の調整が若者より難しく、
結局熱中症になるリスクが高くなります。


連日報道されているような
熱中症のケースは実はこのパターンがかなり多くあると
お気づきだと思います。


自治体では、エアコン助成金などを支給して
対応しているようですが、


効果的な対応には至っていない現状です。


今後は特に高齢者の単身世帯などには
見守りの機会を増したり、病院と自治体が連携するなど
地域での態勢づくりも、必要になってくるかも知れません。


今回も最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。




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