増加する認知症不明者早期保護に期待。藤沢のNPO法人のこころみ。 | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんにちは、
まなぶっちです。


本日の気になる介護・医療の最新ニュース③


認知症不明者 早期保護へ試み 認知症不明者早期保護へ藤沢のNPO法人が実証実験  

- Yahooニュース カナロコ by 神奈川新聞


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所在不明になった認知症高齢者の早期発見・保護を図ろうと、
藤沢市のNPO法人「ツナガル」が、身元照会の新システムを考案した。
徘徊(はいかい)を見かけた地域の人に通報者となってもらい、
登録者に割り振ったID番号を通じて、法人が仲介して家族とつなげる。
現在は実証実験中で、今年の秋から冬ごろのスタートを目指す。 


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高齢者人口の増加とともに、認知症不明者の数も増加傾向。
発見が遅れ、最悪の事態になる事もあり、
認知症介護の課題の一つとなっている。


私の父の祖母の事例ですが、認知症の症状が悪化して
徘徊が頻繁に起こり始めたころは
背中に住所と電話番号が書かれた布を縫いつけされていたと
子供のころに聞かされたことがありました。


その頃はだから許されたのでしょうが
今では人権問題に発展してしまいそうな内容です。


今回、取り上げた藤沢市のNPO法人「ツナガル」の試みは
福祉行政の基本方針でもある「住みなれた地域で面倒をみる」
という理念にあった試みではないかと思います。


個人を特定するのに使われるツールは線用のロゴマークで識別され
バッジやブレスレット、シールなど線用ツールを身につけてもらうこどで
認知症患者であることがすぐ分かるようになっている。




(他にTシャツ、アクセサリーなどいろいろなツールを開発中とのこと)

NPO法人「ツナガル」HPより




ツールにはIDが記載されていて、センターに問い合わせるだけで
瞬時に個人が特定できるため、個人情報が外にもれる心配もない。


こういった試みは他の地域でも行われており、
情報の共有化を図るなど、今後の活動にも期待していきたいと思います。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。


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