親の介護が必要になる前に備えておくこと5つのポイント | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


日経新聞のWeb版で
「突然くる介護に備えを 制度など確認重要
 ~一人で抱え込まずに~


という記事を読みました。


『高齢の親が元気に暮らす姿を見て「介護はまだ先のこと」
と考える働き盛り世代も多いはず。


実は、脳卒中や骨折・転倒などが原因で、
介護は突然始まることがある。


いざという時に慌てないためには、
利用できる勤務先の制度を知り、
介護保険や各種サービスの使い方を事前に確認する
「もしもの備え」が大事だ。』


(日本経済新聞Web版5月21日付)


私も、このブログを書き始めるきっかけの一つが
近い将来、両親の介護が必要になるだろうと
心配になったことでした。


私は家庭もあり、両親とは別に暮らしています。
父親もあと数年で会社を定年退職する年齢になり、

当人達も将来の不安が気になりだしてきたようです。


特に、「病気や認知症になって介護が必要になったら」
という点が心配になっているのが、

久しぶりに実家に様子を見に行くと
その手の話題になることがとても多くなりました。


必然的に私たち息子(3人兄弟)も
もし、介護が必要になったらどうしようかといった
話題も多くなりました。


記事の中でも介護が必要になる主な原因として
2013年の「厚生労働省の国民生活基礎調査」
のデータを紹介しています。


これを見ると


(1)脳卒中  19%


(2)認知症  16%


(3)衰弱    13%


(4)骨折・転倒 12%


(5)間接疾病  11%


となっており、段々介護が必要になるケースより
ケガや疾病により突然介護が必要になるケースが
多いことが分かります。


このような状況をみると


ある程度の年齢になると
何時介護が始まるかも知れないという
心づもりをしておく必要もありそうです。


そろそろ介護を意識する年齢に達する親をもつ
子供の心構えとしていいものが記事に有りました。


「親が要介護らなる前の子の備え5カ条」です。


オリジナルの記事に補足をちょっと付け加えて紹介しますね。 


1、(親の)勤務先や国(+実家のある地域)の
介護支援制度を調べる。


2、(実家に)帰省時に親がどんな介護を望むのか聞いておく。

  (実家の中やその周辺のなど)家の危険個所を把握しておく。


3、兄弟や親戚と介護の役割を相談する。


4、親の通う病院やかかり付け医、
  (服用している薬などの情報も把握しておく)

  近所の連絡先を調べる。


5、親が住む自治体の地域包括支援センターを調べる。


これをみると確かに知っておいた方がいいものばかりです。
とくに、両親がどんな介護を望むのかという点や
兄弟の役割などは結構大切なことだと思います。


私たち兄弟も少し、
しっかりと相談をする機会をもっておいた方がいいと
改めて感じた次第です。




今回も最後までお読み頂き、有難うございます。


本日は、これにて。






福祉・介護 ブログランキングへ