健康管理や熱中症の予防に、こまめな水分補給を | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんばんは、
学ぶっちです。


5月も半ばに差し掛かりました。
少しずつ気温も上がってくると思います。


今はまた過ごしやすいですが、
梅雨を迎え、やがて夏本番になるにつけて
気になるのが脱水や熱中症。


そこで、今回は脱水や熱中症対策に不可欠な
「水と体の関係」をとりあけたいと思います。


人間は水がなくては生きていけないといわれています。


私たち人間の体の約60%は水分で作られていますが、
これを体重65㎏の成人男性でいえば、約39㎏に相当します。


体内の水分は汗や呼吸、糞尿などによって
1日に約2.5kgが消費されているため
失われた水分を何らかの方法で補う必要があります。


失われた水分については、どうやって補充しているのでしょうか?


失った分と同量の水分を直接飲んで補充する必要があるかというと
実は、1日3食の食事により約1?の水分を補充できるといわれていて
さらに、摂取した食物を分解しエネルギーが発生する際、

エネルギーが発生するときに生じる水分(代謝水)が約0.3%あると言われています。


この二つを合わせると1.3?になるため、
実際に飲んで補充する水分量は1.2?必要という計算になります。


体内における水分の働きとしては


1、体の中の運搬作用
食物から得た栄養素や体内の酵素・ホルモンなどを各組織に運ぶ。


2、老廃物の排泄
体の中で生じた老廃物を体外に排出する。


3、体温調節
水が蒸発するときに多くの熱を奪うという水の性質を利用して
体温の調節を行う。


といった役割があり、適切な水分量を体内に確保することは
健康維持のためにも非常に大切なことと言えます。


最近は毎年夏になると必ず熱中症の被害が話題になりますが
水分の役割にもある体温調節のためにも
こま目に水分補充をすることが大切だと分かります。


また、水分補給のタイミングにもポイントがあります。


私などは、冷たい水を一気に飲み干してしまうタイプですが
こういった飲み方はあまり良くないようです。


理想的な水分補給のタイミングとしては
コップ1杯(150~250ml)を基準として
以下のようにこまめに水分を補給する。


1、起床後すぐ(2杯)
  これは睡眠中にだいたいコップ一杯程度の汗をかくので、
  その分も補給しておく必要がある為。


2、朝食時(1杯)
食事と一緒に水分の補給をする。


3、9時~10時頃(1杯)
仕事をしている人は出社後一息つくときにコップ一杯程度
  水分を補給する。


  この時、コーヒーや紅茶には利尿作用が有るので不向き。


4、昼食中(1杯)
  昼食と一緒に水分を取る。


5、15時頃(1杯)


6、夕食時(1杯)
夕食と一緒に水分を取る。


 お酒を飲む場合は、食後にもう1杯必ず飲むようにする。


7、入浴後(2杯)
入浴中は汗を多くかくため、失った分の水分を補給する。


8、就寝前(1杯)
  睡眠中するしなわれる水分の補充のため。


また、運動する場合には
運動後だけでなく、運動を始める前や運動中にも
水分を補給するようにします。


その際には水分と一緒にナトリウムなどのミネラル分も
失われるため、水分補給の際にはスポーツドリンク等を
飲むことをお勧めします。


単に水分補給といってもしっかりとした
補給方法をとることで体への負担を軽減するほか
健康の維持にも大切なことのようです。


高齢者などは自己の体温調節が難しくなっている方もいるため
このようなこまめな水分摂取を意識して
これから訪れる夏を上手に乗り切りましょう。



今回も最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。







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