20代の運動習慣は認知症の発生に影響します。 | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんにちは、
まなぶっちです。


よく、働き盛りの40代と耳にしますが、
脳の老化という点ではすでに40代に始まっているようです。


私も、もうすぐ40代に突入する年代ですが、
先日、大学時代の友人と会う機会がありました。

昔話に花が咲き、楽しかった時代を思い出しました。


その時、
「最近疲れがなかなかとれなくて」とか
「階段を一気に上がったら、足がついてこなくて」など
体は少しずつガタがきているなんて笑っていましたが、
なんだかおかしくもあり、悲しくもなった経験をしてきました。


そう言えば、友人の一人が「人の名前をなかなか覚えられなくなった、
AKBなんて誰が誰だかわからないや」なんて笑ってるやつがいましたが、


40代で「人の名前が覚えられない」なんてことが頻繁にあると
認知機能が低下していて「年をとったら認知症になるぞ」と
しっかり脅してやりました。


高齢期になって介護が必要となるケースの約20%は認知症が原因と言われています。


40代で「近頃、物忘れが多くなったかな」と感じる場合は、

軽い認知機能障害が起おこっている場合が多く
高齢期になり認知症を発症するリスクがずっと高くなるというデータが出ています。


年をとってから認知症になりたくないよと考えている人は多いと思いますが
そんな人は今から認知症の予防を心がけておくことが必要です。


では、どんな準備が必要かということですが
軽い脳力低下は、日頃の運動不足が原因かも知れないといわれています。


ちなみに、海外の研究では若いころにした運動経験の有無が
中高年になってからの思考能力に影響を及ぼしている事が判明したとされています。


若いころある程度運動を行っていた人と、何も行っていなかった人を比較すると、何

もしていなかった人は3倍もアルツハイマー型認知症を発症すると報告されています。


生活習慣病の予防には適度の運動が欠かせないといわれていますが、
この生活習慣病は高齢期の要介護状態にも大きな影響を

与えているともいわれているので、
介護状態なることを予防する意味でも、適度の運動が必要となるわけです。


そこで、日常から無理のない運動を継続して行っていくことが大切になります。


あるデータでは、1週間に一度まとめて運動をするよりも、


軽めの運動、例えば10分程度で良いので、毎日歩く習慣をつけた方が
生活習慣病になるリスクがかなり減らせるという結果が出ているようです。


生活習慣病だけでなく、認知症の予防対策として
少し運動量を増していくだけで、効果が期待できるようです。


4月もそろそろ、ひと月たとうとしています。

今年は、少し運動の機会を増やしてみてはいかかでしょう?



今回も最後までお読み頂き、有難うございました。


では、本日はこれにて。


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