人権擁護について | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


4月1日ですね。


新年度が始まりました。


年度末のバタバタを引きづりつつも、
気持ちを新たに頑張って行こうと思います。



介護・医療分野でコンプライアンスの推進するうえで
大切な事項を具体的に取り上げています。


まず、個人情報を取り上げてみました。


個人情報の管理はとても奥が深く
本格的に取り上げようと思うともっと時間が必要です。

例えば、今回ほとんど触れていませんが
電子データとしての個人情報の取り扱いです。


医療現場では電子カルテが大分一般的になっていますが、
電子データとしての管理になると
情報セキュリティの管理が必要になってきますので
個人情報保護についても
専門的な知識が必要になってきます。


ですので今回はそこまで踏み込まず
どこかの機会でもう少し細かな部分まで
取り上げていくことにします。


それでは、今回からは
「人権擁護」について数回にわけて
説明していきたいと思います。


コンプライアンス的に捉えていくと
まず、根底というか基本的な大原則として
日本国憲法の三大原則である
「基本的人権の尊重」の精神があります。


憲法の三大原則なのでほとんどの人が知っていると思いますが、
基本的人権についてちょっと説明を加えます。



憲法の観点を簡単に示すと
「人間が人間らしい生活をするうえで、
生まれながらにしてもっている権利で、
侵すことのできない永久の権利として保障している権利」で
自由権・平等権・社会権などの権利が該当します。


また、最近では社会情勢の変化に伴い
新しい権利として環境権や知る権利なども
基本的人権として考えられているようです。



基本的人権を尊重することは
「人間が人間らしい生活をする上で
侵すことができない権利」を守ること
つまり、人権を擁護することになるわけです。


そこで医療や介護の現場では具体的には
どんなことが人権擁護にあたるのか?


私はその代表的な例として
高齢者虐待の防止があると思っています。


高齢者虐待については、
書き始めると長くなってしまうので
今回はさわりの部分だけにして
次回に「高齢者虐待の防止」取り上げてみたいと思います。


先延ばしばかりで申し訳ありません。



今回も最後までお読み頂いて有難うございます。


では、本日はこれにて。