こんにちは、
まなぶっちです。
今日も暖かく、段々春が近くなってきた感じがしてきましたが
自分的には、そろそろ花粉症の症状がではじめて
昨日あたりから、鼻がムズムズとしています。
外出にはマスクが欠かせなくなりそうです。
さて、今回も老後の備えの4回目
「相続」の対応についてです。
介護施設に入居後にご家族や親族間で
トラブルになっているケースは
ほとんどが、この「相続」に関係しています。
私もクライアントから相談を受けたことがある案件がありました。
簡単に言うと、かなり高級の有料老人ホームに入居している
90代の女性の財産をどう使うかという親族間の争い事で、
入居している有料老人ホームの「費用が高い」と
特別養護老人ホームへの転居をすすめる姪夫婦に対して
入居者の末の妹は「姉の財産だから好きにさせたい」
という争い事でした。
背後には、90代の書生が無くなった後の財産を
どちらが取るかということがあったようです。
問題となるのは、90代の女性が
認知症となっていて、本人に判断能力が
なかったことが問題を大きくしていました。
私のクライアントでせある介護事業者としては
どちらにつくことも行かず、苦慮していたわけですが
私は以前このブログで取り上げたようなに
裁判所に「成年後見人」の審判をお願いするよう
アドバイスしてなんとか落ち着つくことができました。
このように、「相続」については、
残された家族や親族がこまったり
争い事にならないように準備することが大切です。
もっとも私の両親のように財産となりそうなものは
ローンが終わった土地と家くらいしかないと
あまり争い事にはならないかもしれませんが(笑)
それはさておき、
「相続」についての備えとしては
まず、財産の法定相続人が誰であるか?
相続分はどれくらいあるか?
など、現状をしっかりと知っておく必要があります。
これは、行政書士などの専門家に相談すると
はやいと思います。
そして、相続の範囲が分かると
それを誰に相続させるか決めておくことが大切です。
なんとなく亡くなったあとの事をきめておくというのも
抵抗があるかも知れませんが、
75歳以上の後期高齢者に属している場合は
身体が健康であっても認知症などになるリスクが増えます。
そうなってしまうと本人の意向も伝えられなくなってしまう
こともあるので、少し勇気をもって相続人を決めておくことも
大切なのです。
相続人を決めたら「相続」の分担など
誰にどうするかを「遺言書」に定めておくことも
必要だと思います。
「遺言書」には、直筆証書遺言と公正証書遺言がありますが
できれば、公正証書遺言を作成することをお勧めします。
特に、「相続人以外に財産をあげたい」「子供がいない」
「再婚して先妻との子供と後妻がいる」
などの場合は、後々トラブルになることが多いので
専門家に相談をしておくことをお勧めします。
最後までお読みいただき有難うございます。
本日はこれにて。