介護保険の改正が有料老人ホームに与える影響って? | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんばんわ

まなぶっちです。


今日は前回お伝えした

介護保険法がこの春、改正されることによる

有料老人ホームの影響についてです。


自分も親の老後が気になり始めたこのごろです。

もし、介護がひつようになったら

一緒に暮らす下の弟は独身で勤めを持っているので

なかなか介護をするのも難しいでしょう


自分も遠方の実家にそうそう行けることも難しいですし、

そうなると老夫婦のどちらかが介護する

老老介護になってしまうかと思います。


元気なうちはいいかも知れませんが、

例えば、寝たきりや認知症などになってしまったら

老いた親では共倒れになりかねません。


そこで、介護サービスを受けることを考えないと

いけないのですが・・・


寝たきりや認知症になってしまったら

やはり施設への入居を検討しないといけませんね。


前置きが長くなりましたが、

前回のブログで書いたように

入居の候補先である特別養護老人ホームは

入居するのに順番待ちの状況で

すぐに入居というわけには行かない現状です。


つまり、ここで受け皿として

有料老人ホームを検討する人が多くなりました。


今回、春の法律改正は

この有料老人ホームへの入居を検討している人には

実質的な費用負担が大きくなる可能性があります。


どうゆうことかというと、

簡単にいえば、有料老人ホームを運営している企業などの

運営法人に入る報酬が全体的に減ってしまうため

運営が厳しくなるということです。

また、法律の改正により有料老人ホームをとりまく

規制が強くなる傾向がはっきりとしてきました。

(例えば加算といわれ、運営側が追加で報酬を得ることができる

制度の基準や条件が厳しくなった事など)


それでここからが大事なところなのですが

その分、料金がだんだん高くなることが

予想されてきます。


つまり、介護に今まで以上にお金がかかってくるということが

鮮明になったということで


自分のように介護や医療の運営側の支援を

していると法改正のインパクトはとても大きく感じます。


そんなわけで、親の入居を考えるときには、その点をしっかりと吟味

していく必要が出てきたということです。


では、どんな点に注意が必要か

それは次の機会にまわしたいと思います。


それではまた。