介護保険がこの春、改正されます | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

そろそろ親の介護が気になってきた

まなぶっちです。


昨日は、ブログを描こうと思った理由について少しふれましたね。


そんなことが気になりだしたのも

実はこの春、介護保険の制度が改正されることが決まっていて

仕事柄、その中身をみて少ながずショックを受けたからなんです。


日本がこれから、超高齢化社会に向かうのは

小学校の高学年くらいでも知っていることです。


では、なにがショックかというと

自分の得意としている有料老人ホームは

近い将来、経営が難しくなるだろうと感じたからなんです。


今の時代は核家族化がすすみ、高齢者世帯は増加しています。

自分の実家には弟がいますから

まだ高齢者世帯とは言えないですが

世の中的には、年老いた親だけで生活しているなんて

よく聞くと思います。


こんな家では、元気な時は良いけれど、介護がひつようになったら

それまで暮らしていた自宅で生活を続けていくことが

だんだん困難になってきます。


病気であれば病院に入院ということもできますが

介護が必要となると、施設への入居も考えなくてはなりません。


昔ほど高齢者施設には悪いイメージは無くなってきたこともあり

入居を希望している人も結構多いのが現状です


問題は、高齢者の施設に入居したいと思っている人が

みんな入居できるかというと

けっしてそんなに甘いものでは有りません。


高齢者施設の代表格である特別養護老人ホームといわれている

高齢者施設があります。


よく、特養といわれているのがこの施設です。

いわゆる施設に入居して介護を受けるものですが

この特養、実は数が不足していて、どの施設も順番待ちの状態になっています。


そうなんです。

例えば自分の親が病院に入院したとします。

病院は知っていると思いますが

3か月もすると退院を迫られるのが一般的で

家に戻れる人は良いですけれど

家での生活が困難な人は、どこか施設を探さないといけなくなります。


そこで、受け皿となるのが一般的には特養なのですが

この特養な入るのに100人待ちなんで不通に有ります。


そうなんです。

施設に入りたくても(行かせたくても)

施設が不足しているんです。


そこで、大事な受け皿になっているのが

特養より料金が高い有料老人ホームという訳です。


今回の制度改正はこの有料老人ホームの有り方を

考えさせられるものだったので

これから、親の介護が必要かと思っているひとには

少なからずショックをうける内容でした。


すこし長くなりますので

この点はまた。次回に書きたいとおもいます。


それではまた。