このブログではやや珍しい視点ですが。
世の中、色々な減量法があってそれぞれメリット、デメリットあるようです。
一時的に上手くいってもリバウンドしてしまうものも多いのかも。
逆説的ですが、太らない人が聞いてもなるほどと思える方法が一番本当なのでは、と思ったりします。
というわけで、今のところの結論を書くと、
「とにかく出来る限り鼻呼吸で過ごす」
これに尽きます。
口呼吸が常態になっている人は、呼吸の量そのものが多すぎるようです。
たくさん呼吸するのは一見良さそうですが、沢山の酸素を使って沢山のブドウ糖などを分解することでお腹が減ってしまいます。
そう、口呼吸そのものでお腹が減ってしまうわけです。
鼻呼吸にすると呼吸の量が減ってお腹が減らなくなります。
だから自動的に少食になります。
詳しくはパトリック・マキューンの「最高の呼吸法」を読んでみて下さい。
寝ている時に口が空いてしまう人は、睡眠時に口呼吸になっている可能性があるので、サージカルテープなどを貼って眠る方法もあります。
先ずは一人の無言時に口をきちんと閉じるところから。
お金も全くかからないので、減量が必要な方はお試しを。
減量は必要ないけれど食事の量を減らしたい人にも有効だと思います。