聴音⇄耳トレコード進行をざっくり取るだけのラフな聴音から、音源の隅々まで聞き取って作編曲の作りをじっくり鑑賞、学習するための聴音まで、聴音にも色々ありますね。 どのレベル、解像度の聴音であっても、それを支える聴く力は重要。 また、ピッチの前にリズムをきちんと聞き取るのも大事ですね。 採譜作業は自分の弱点を知るのにも最適。 採譜して弱そうなところは基礎の耳トレ、リズムトレーニングで強化。 聴音と耳トレを繰り返し行ったり来たりすることで、どんどん聞き取りの精度も上がって行きます。