タイトルやコンセプトが気になりつつ避けていた作品。
観たのはアニメ版。
月曜日になると前日までの一週間分の友達記憶を無くす設定がちょっと人工的すぎて違和感ありつつも、ストーリー的には楽しめました。
声優さんの配置も的確で、それも話をスムーズに見せる要因かと。
舞台は聖蹟桜ヶ丘。
大学生の頃ピアノ弾きのアルバイトで旭寿司に行っていたものの、駅から店に直行、帰りも遅くてすぐ電車だったので街の様子は初めて見た(笑)
記憶を失うようになったきっかけは分かったものの解決しないのはあとどうすればよいのかな。
題材的に記憶のメカニズムの方に意識が行き、完全解決の方向をストーリーに望んだので尻切れトンボ感はあった。
でも後味は悪くなかった。
実写版はどうなのだろう。
止めておこうかな、、、、