紫(ゆかり)という読み方 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

耳トレtsingmoo青木肇のブログ

完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
http://tsingmoo.web.wox.cc
青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

先日「刀使の巫女」を見た時、登場人物に折神紫(おりがみゆかり)という女性がいて、この読み方が気になっていた。

調べてみると名前の読み方としては普通に使うらしい。
どうもあの紫蘇のふりかけを先ず連想してしまうが、、

「ラドン」と聞いてまず怪獣が思い浮かんでしまうのと同じか、と思った。

こういうのっていっぱいある気がする。

そう言えば最近、縁(ゆかり)がモチーフのものをよく読んでいる気がする。
野崎まどの「何かのご縁」は文字通り縁結びの話だし「かんなぎ」のかんなぎ様も縁結びの神。

シンクロニシティを意識しよう。