先日「刀使の巫女」を見た時、登場人物に折神紫(おりがみゆかり)という女性がいて、この読み方が気になっていた。
調べてみると名前の読み方としては普通に使うらしい。
どうもあの紫蘇のふりかけを先ず連想してしまうが、、
「ラドン」と聞いてまず怪獣が思い浮かんでしまうのと同じか、と思った。
こういうのっていっぱいある気がする。
そう言えば最近、縁(ゆかり)がモチーフのものをよく読んでいる気がする。
野崎まどの「何かのご縁」は文字通り縁結びの話だし「かんなぎ」のかんなぎ様も縁結びの神。
シンクロニシティを意識しよう。